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ペッパー活用しプログラミング 武雄市の小学生が全国大会で最優秀賞【佐賀県】
2021/03/19 (金) 12:45

人型ロボット「Pepper」のプログラミングを競う全国大会で武雄市の小学生2人が最優秀賞に輝きました。
「Pepper」を活用して社会貢献を目指すプログラミングの全国大会で最優秀賞に輝いたのは、橘小学校の6年生、諸岡歩望さんと千綿慧信さんです。大会は年に1度開かれていて、今年度は全国の小中学校などから65チームがエントリーしていました。2人が考えたプログラムは、「Pepperと一緒にごみ拾い大作戦」。Pepperに児童全員の名前を登録し、ごみの回収に誰がどれだけ取り組んだかを集計するというもので、活動を報告した児童にPepperが労いの言葉をかけるよう設定しました。
ペッパー「ゴミを拾ってくれてありがとう」
諸岡さんは「自分たちでつくったのが選ばれたので、嬉しいという気持ちが大きかった」と心境を語り、千綿さんは「下級生のみんなにはこれを活用して色んなことをやってほしいし、自分も中学校に行った時にプログラミングに力を入れたい」と話しました。
「Pepper」を活用して社会貢献を目指すプログラミングの全国大会で最優秀賞に輝いたのは、橘小学校の6年生、諸岡歩望さんと千綿慧信さんです。大会は年に1度開かれていて、今年度は全国の小中学校などから65チームがエントリーしていました。2人が考えたプログラムは、「Pepperと一緒にごみ拾い大作戦」。Pepperに児童全員の名前を登録し、ごみの回収に誰がどれだけ取り組んだかを集計するというもので、活動を報告した児童にPepperが労いの言葉をかけるよう設定しました。
ペッパー「ゴミを拾ってくれてありがとう」
諸岡さんは「自分たちでつくったのが選ばれたので、嬉しいという気持ちが大きかった」と心境を語り、千綿さんは「下級生のみんなにはこれを活用して色んなことをやってほしいし、自分も中学校に行った時にプログラミングに力を入れたい」と話しました。
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