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医療機関に大きな負担も 佐賀市で75歳以上のワクチンの予約始まる【佐賀県】

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75歳以上の高齢者を対象とした、新型コロナワクチン接種の予約受け付けが、17日県内で最も人口が多い佐賀市で始まりました。

佐賀市では、75歳以上の高齢者の予約が17日から始まり、接種は来週24日から、その後、65歳から74歳の高齢者は27日から予約が始まり、接種は31日からです。
佐賀市ではかかりつけ医など身近な医療機関で受ける「個別接種」を中心としていて、予約も対象の市内約120の医療機関が直接受け付けています。このため医療機関に電話が殺到し、それぞれ大きな負担となっているようです。

このうち、佐賀市水ヶ江の諸隈病院では、かかりつけの患者だけでなく誰でも予約を受け付けていて、午前9時の受け付け開始から途切れなく電話が鳴り続けていました。院内の密を避けるため、予約は電話のみの受け付けで、ワクチン予約専用の回線を作って対応していますが、通常の代表電話にも予約を希望する市民から電話が殺到している状況でした。

女性事務・代表電話対応:「少々お待ちいただけますか?」「なんか電話が途切れるって言われてて、それが何回も続いているからって…」「どうしたらいいか分かんない…」「3回目の人なんですけど、1番(予約専用ダイヤル)押しても…」「一緒よ一緒」

また、予約をめぐる混乱は17日から始まったわけではありません。諸隈病院ではこの1週間、主にかかりつけの患者から「いつから接種できるか」「仮予約はできないか」など、毎日30件程度の問い合わせがあったということです。

諸隈病院・松下高広事務:「誰もが早く打ちたいというのはこちらも分かっていますけど、ワクチン自体は皆さんの分ご用意されていますので、本当にあせらずご予約していただきたい」

また、政府が7月末までに高齢者接種を完了させると表明したことで、諸隈病院では当初1日25人程度の接種を予定していましたが、5月、その人数が当初の4倍、1日100人に増えたといいます。初日の17日だけで150人の予約を受け付けたということですが、今後もしばらくは負担が続くことになりそうです。

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