2021/06/18 (金) 19:30

バレーボール女子V1リーグ久光スプリングスの選手らが山口知事を表敬訪問し、10月に始まる次のシーズンでは優勝を目指したいと意気込みを語りました。

18日県庁を訪れたのは、運営会社の萱嶋社長と、いずれも福岡県出身の戸江選手と平山選手です。久光スプリングスは、今年2月まで行われたシーズンで12チーム中8位に終わりました。
山口知事は、「チームとして試行錯誤して強くなる過程にあると思う」とねぎらいました。

ミドルブロッカー 平山詩嫣選手：「昨シーズンはチームとしても個人的にも悔しさが残るシーズンで今シーズンは若い世代が中心となって、自分も積極的にチームビルディングに参加しながら優勝目指して頑張っていきたいと思います」
リベロ 戸江真奈選手：「チームでも本当に今いろいろ試行錯誤している途中なんですけどコミュニケーションを取っていこうという、チームとしての大きな課題を克服して優勝に向けて頑張っていきたいと思います」

また、萱嶋社長は、佐賀市に建設中のアリーナが完成したら海外の強豪チームを呼んで試合をしたいと話しました。