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教職員研修の開講式 約370人が心構えや教職員としての自覚を新たに【佐賀県】
2022/04/04 (月) 18:30

2022年度新しく採用された教職員研修の開講式が佐賀市で開かれ、約370人が学校現場での心構えや教職員としての自覚を新たにしました。
【新規採用者代表白石高校 中村咲希教諭】
「子供たちや保護者、勤務地の地域の方から確かな信頼をいただけるよう、ふるさとを愛し、誠実な態度で向き合うことを心がけていく」
この開講式は教職員としての使命と責務に対する意識を高め資質の向上につなげようと県が毎年開いているものです。
4日は今年度新しく採用され4月1日に着任した20歳から58歳の約370人が参加しました。
式では落合裕二教育長が問題に直面したときに「全うにやる、嘘をつかない、ごまかさない、隠さない」ことを思い出してほしいと言葉を贈りました。
【男性教職員(37)】
「改めて佐賀で教職員として頑張っていこうと思った」
【女性教職員(22)】
「佐賀県がやはり魅力的だなと思い、郷土愛を持った児童生徒を育てていきたい」
研修期間は1年間で学校現場で働きながら学級経営や救急の対応児童生徒らとの向き合い方を身につけていくということです。
【新規採用者代表白石高校 中村咲希教諭】
「子供たちや保護者、勤務地の地域の方から確かな信頼をいただけるよう、ふるさとを愛し、誠実な態度で向き合うことを心がけていく」
この開講式は教職員としての使命と責務に対する意識を高め資質の向上につなげようと県が毎年開いているものです。
4日は今年度新しく採用され4月1日に着任した20歳から58歳の約370人が参加しました。
式では落合裕二教育長が問題に直面したときに「全うにやる、嘘をつかない、ごまかさない、隠さない」ことを思い出してほしいと言葉を贈りました。
【男性教職員(37)】
「改めて佐賀で教職員として頑張っていこうと思った」
【女性教職員(22)】
「佐賀県がやはり魅力的だなと思い、郷土愛を持った児童生徒を育てていきたい」
研修期間は1年間で学校現場で働きながら学級経営や救急の対応児童生徒らとの向き合い方を身につけていくということです。
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