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過去最高5万3500円!「ここ数年で最高の出来」うれしの茶初入札 【佐賀県嬉野市】
2022/04/18 (月) 17:45
![サムネイル](http://img.youtube.com/vi/m0nTs8PganI/mqdefault.jpg)
お茶の産地、嬉野市で新茶の初入札会が開かれました。関係者が「ここ数年で最高の出来」と評価する今シーズンのうれしの茶。1キロ当たりの最高値は過去最高の5万3500円となりました。
今シーズン最初の新茶入札会には、佐賀と長崎の20の農家が2711キロの一番茶を出品しました。18日は、県内外29の指定商社の買い付け担当者が、茶葉の色や香りなどを吟味して入札しました。
入札の結果、最高値は過去最高となる1キロあたり5万3500円で、これまでで最も高かった2021年をさらに500円上回りました。
【西九州茶農業協同組合連合会 生産販売課 古川剛課長】
「冬場が十分冷え込んだことにより、茶樹は十分な休眠が取れたということで、非常に旨みの乗った良い新茶ができているようです。ここ数年で最高の出来かと思っております」
西九州茶連によりますと、2022年度は1135トンを取扱い、販売額は15億円を見込んでいて、ゴールデンウィークには一番茶は最盛期になるということです。
今シーズン最初の新茶入札会には、佐賀と長崎の20の農家が2711キロの一番茶を出品しました。18日は、県内外29の指定商社の買い付け担当者が、茶葉の色や香りなどを吟味して入札しました。
入札の結果、最高値は過去最高となる1キロあたり5万3500円で、これまでで最も高かった2021年をさらに500円上回りました。
【西九州茶農業協同組合連合会 生産販売課 古川剛課長】
「冬場が十分冷え込んだことにより、茶樹は十分な休眠が取れたということで、非常に旨みの乗った良い新茶ができているようです。ここ数年で最高の出来かと思っております」
西九州茶連によりますと、2022年度は1135トンを取扱い、販売額は15億円を見込んでいて、ゴールデンウィークには一番茶は最盛期になるということです。
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