佐賀のニュース
県内3組目のウクライナ避難民到着 「警報や爆発音に気持ちが疲れてしまい静かな場所を選んだ」【佐賀県】
2022/05/24 (火) 18:15
県内では3組目となるウクライナ避難民の親子が24日佐賀空港に到着しました。
24日午前11時すぎ佐賀空港に降り立ったニャンコ・ナターリャさん44歳とその長女アナスタシアさん19歳。
県の職員や支援団体などの約20人が出迎えました。
「佐賀へようこそ～」アナスタシアさんはもともと日本に憧れがあり、ウクライナの大学でも日本語を専攻していたそうです。
【アナスタシアさん】
「日本語はとても美しいと思っています。そして大学へ入って、日本語を勉強しています。いま日本へ来たからもっと頑張ると思っています」
母のナターリャさんも観光で数回訪れたことがあるなど日本が好きで1カ月以上前から来日を希望していたという2人。
ただ、現地の戦況が激しくなかなか国外に出られなかったということです。
【アナスタシアさん】
「佐賀は調べたらとても美しい町、何より静かな感じがした。警報や爆発音を聞くことに気持ちが疲れてしまっているので静かな場所を選んだ」
佐賀への避難民はこれで3組目。
県内では当面30組をめどに受け入れる方針で、現在17組の避難民と面談などを進めているということです。
24日午前11時すぎ佐賀空港に降り立ったニャンコ・ナターリャさん44歳とその長女アナスタシアさん19歳。
県の職員や支援団体などの約20人が出迎えました。
「佐賀へようこそ～」アナスタシアさんはもともと日本に憧れがあり、ウクライナの大学でも日本語を専攻していたそうです。
【アナスタシアさん】
「日本語はとても美しいと思っています。そして大学へ入って、日本語を勉強しています。いま日本へ来たからもっと頑張ると思っています」
母のナターリャさんも観光で数回訪れたことがあるなど日本が好きで1カ月以上前から来日を希望していたという2人。
ただ、現地の戦況が激しくなかなか国外に出られなかったということです。
【アナスタシアさん】
「佐賀は調べたらとても美しい町、何より静かな感じがした。警報や爆発音を聞くことに気持ちが疲れてしまっているので静かな場所を選んだ」
佐賀への避難民はこれで3組目。
県内では当面30組をめどに受け入れる方針で、現在17組の避難民と面談などを進めているということです。
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