佐賀のニュース
水害を減らすため 防災専門家が福祉施設で直接アドバイス【佐賀県】
2022/08/05 (金) 18:14
豪雨災害の被害を減らそうと、防災の専門家が県内の福祉施設を訪れ、浸水時の対応などをアドバイスしました。
【専門家】
「職員の方が早めに止水板を設置すれば、わざわざ消防に土のうを積んでもらわなくてもいい」
専門家の訪問は、福祉施設の災害対応力を高めようと県が企画したもので、5日は佐賀市の障害者支援センターを東京の「市民防災研究所」の職員が訪れました。
専門家は、施設のすぐ近くに水路があり浸水しやすい環境だとして、「入口に止水板を設置してはどうか」などとアドバイスしました。
【市民防災研究所 伊藤英司主任研究員】
「障害者施設ということもあり火災を想定して外に逃げやすくなっている。つまり水が侵入しやすくなっている。なるべく施設内に水が入ってこないようにする対策も1つの方法かなと」
一方、この施設では、2021年と3年前の豪雨で入所者約50人が2階へ垂直避難しましたが、スペースの狭さが課題だったということです。
【長光園障害者支援センター 宮崎一哉園長】
「夜間も1階に戻るのが難しい状況になったときに、入所者にどう睡眠をとってもらうのか。利用者の不安を少しでも軽くできるような体制をとる準備ができれば」
県内には入所者がいる福祉施設が約600カ所あり、県は各施設に災害時の避難計画などを時系列でまとめる「避難タイムライン」の作成を呼び掛けています。
【専門家】
「職員の方が早めに止水板を設置すれば、わざわざ消防に土のうを積んでもらわなくてもいい」
専門家の訪問は、福祉施設の災害対応力を高めようと県が企画したもので、5日は佐賀市の障害者支援センターを東京の「市民防災研究所」の職員が訪れました。
専門家は、施設のすぐ近くに水路があり浸水しやすい環境だとして、「入口に止水板を設置してはどうか」などとアドバイスしました。
【市民防災研究所 伊藤英司主任研究員】
「障害者施設ということもあり火災を想定して外に逃げやすくなっている。つまり水が侵入しやすくなっている。なるべく施設内に水が入ってこないようにする対策も1つの方法かなと」
一方、この施設では、2021年と3年前の豪雨で入所者約50人が2階へ垂直避難しましたが、スペースの狭さが課題だったということです。
【長光園障害者支援センター 宮崎一哉園長】
「夜間も1階に戻るのが難しい状況になったときに、入所者にどう睡眠をとってもらうのか。利用者の不安を少しでも軽くできるような体制をとる準備ができれば」
県内には入所者がいる福祉施設が約600カ所あり、県は各施設に災害時の避難計画などを時系列でまとめる「避難タイムライン」の作成を呼び掛けています。
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