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弥生時代に大陸文化の入り口だった有明海沿岸の遺跡 出土例極めて少ない青銅器など展示【佐賀県】
2022/10/12 (水) 12:00
弥生時代、大陸文化の玄関口とされた有明海沿岸の代表的な遺跡から出土した、青銅器などを展示する企画展が吉野ヶ里歴史公園で開かれています。
この企画展は「邪馬台国と有明のクニ」をテーマに、弥生時代、有明海が玄界灘と並ぶ大陸文化の玄関口として、重要な位置を占めていたことを知ってもらおうと開かれています。
会場には、小城市や鹿島市など有明海沿岸の代表的な遺跡から出土した青銅器や、鉄器などが展示されていて、吉野ヶ里遺跡の出土品と比較することができます。
こちらは小城市の布施ヶ里遺跡から出土した「銅釦」と呼ばれる青銅器です。
全国でも出土例が極めて少ない装飾品で、盾などに装着していたとみられています。
一方こちらは鹿島市の旭ヶ岡遺跡から見つかった「鉄戈」と呼ばれる鉄製の武器です。
柄をつけて使う武器ですが、長さのわりに薄いことから、実用品ではなく祭事などの副葬用として作られたのではないかということです。
【吉野ヶ里公園管理センター 歴史専門員 森田孝志さん】
「有明海沿岸が初期の稲作の時代から青銅器の伝来、鉄器の伝来に重要な位置を占めていた。貴重な遺跡があることをわかっていただければ」
企画展は11月6日まで吉野ヶ里歴史公園で開かれています。
この企画展は「邪馬台国と有明のクニ」をテーマに、弥生時代、有明海が玄界灘と並ぶ大陸文化の玄関口として、重要な位置を占めていたことを知ってもらおうと開かれています。
会場には、小城市や鹿島市など有明海沿岸の代表的な遺跡から出土した青銅器や、鉄器などが展示されていて、吉野ヶ里遺跡の出土品と比較することができます。
こちらは小城市の布施ヶ里遺跡から出土した「銅釦」と呼ばれる青銅器です。
全国でも出土例が極めて少ない装飾品で、盾などに装着していたとみられています。
一方こちらは鹿島市の旭ヶ岡遺跡から見つかった「鉄戈」と呼ばれる鉄製の武器です。
柄をつけて使う武器ですが、長さのわりに薄いことから、実用品ではなく祭事などの副葬用として作られたのではないかということです。
【吉野ヶ里公園管理センター 歴史専門員 森田孝志さん】
「有明海沿岸が初期の稲作の時代から青銅器の伝来、鉄器の伝来に重要な位置を占めていた。貴重な遺跡があることをわかっていただければ」
企画展は11月6日まで吉野ヶ里歴史公園で開かれています。
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