2022/11/28 (月) 17:15

仕事の休憩時間など職場でもミカンを食べる習慣をつけてもらおうとJAなどが28日、県の職員に約130キロを配りました。

これは県内の生産者やJAなどでつくるかんきつ特別対策事業委員会がミカンの旬にあわせ行っているものです。
県産かんきつのイメージキャラクター「さがみかんきち」くんも訪れ、県の職員にブランドみかんの「さが美人」約130キロを配って回りました。

【県職員】
Qどうですか？「おいしいです。これきっかけに昼休みとかでも食べたいと思った」
「良い水分補給になります」

【かんきつ特別対策事業委員会 笹川辰朗委員長】
「旬を迎えたミカンはビタミンCが非常に豊富ですので、健康を維持するのにも非常に役に立つんじゃないかと」

キャンペーンはミカンのおいしさを再認識してもらい消費拡大につなげようと、「デスクde（で）みかん」と題し10年前から主に社会人を対象に全国の産地で行われています。