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佐賀県知事選 候補者の訴え「オスプレイ配備計画」【佐賀県】
2022/12/14 (水) 18:15
現職と新人の2人が立候補している佐賀県知事選挙。12月18日の投票日を前に、候補者の訴えをテーマ別にお伝えしています。
今回は「オスプレイ配備計画」です。
3期目を目指す現職の山口祥義さん。
「国民の生命と財産を守るためにも国防は重要。その負担は国全体で分かち合うべきと考えているが、県民の安全・安心に関わる重要な課題でもある。このため、オスプレイの安全性、生活環境への影響など様々な観点から3年半にわたり慎重に検討を行った上で、要請を受け入れることとした。さらにその後も、漁協の皆さんの懸念に丁寧に向き合ってきた」
共産党県委員会書記長で新人の上村泰稔さん。
「”オスプレイはNo”の審判を下す。オスプレイの配備は駐機場ができるだけではない。オスプレイ17機が来て、目達原駐屯地からもヘリ部隊が来る。佐賀空港が軍事空港にされる。これでは良いことはない。佐賀空港はアジアに向けて門戸を開いて交流をして平和外交を打ち立てていく場にしていきたい」
知事選の投開票は12月18日です。
今回は「オスプレイ配備計画」です。
3期目を目指す現職の山口祥義さん。
「国民の生命と財産を守るためにも国防は重要。その負担は国全体で分かち合うべきと考えているが、県民の安全・安心に関わる重要な課題でもある。このため、オスプレイの安全性、生活環境への影響など様々な観点から3年半にわたり慎重に検討を行った上で、要請を受け入れることとした。さらにその後も、漁協の皆さんの懸念に丁寧に向き合ってきた」
共産党県委員会書記長で新人の上村泰稔さん。
「”オスプレイはNo”の審判を下す。オスプレイの配備は駐機場ができるだけではない。オスプレイ17機が来て、目達原駐屯地からもヘリ部隊が来る。佐賀空港が軍事空港にされる。これでは良いことはない。佐賀空港はアジアに向けて門戸を開いて交流をして平和外交を打ち立てていく場にしていきたい」
知事選の投開票は12月18日です。
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