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最高値は過去最高の1キロ5万5555円!うれしの茶初入札会 新茶シーズン到来【佐賀県】
2023/04/13 (木) 18:12
例年より早く新茶のシーズン到来です。茶の産地・嬉野市で新茶の初入札会が開かれました。
「しまった青でよかねぇ~」
嬉野市で開かれた初入札会には佐賀や長崎の15の茶農家から2487キロの新茶が出品されました。
今年は年明けから気温が高く、芽の生育が早まったため例年より5日ほど早い開催となりました。
県内外から集まった29の商社の担当者は、新茶の味や色、香りなどを確認して入札。
その結果、茶の流通を担う西九州茶連が今年度、創立50周年を迎えるのにちなみ、最高値は過去最高となる1キロあたり5万5555円でした。
【西九州茶連生産販売課 古川剛課長】
「気温が高かったので若干早い生育となっています。順調に育ったので非常に良いおいしい爽やかな香りのお茶ができている。皆さんに新茶の香りを早急に届けて楽しんでもらえれば」
西九州茶連によりますと、今年の販売目標は15億円で生産量は1050トンを見込んでいるということです。
「しまった青でよかねぇ~」
嬉野市で開かれた初入札会には佐賀や長崎の15の茶農家から2487キロの新茶が出品されました。
今年は年明けから気温が高く、芽の生育が早まったため例年より5日ほど早い開催となりました。
県内外から集まった29の商社の担当者は、新茶の味や色、香りなどを確認して入札。
その結果、茶の流通を担う西九州茶連が今年度、創立50周年を迎えるのにちなみ、最高値は過去最高となる1キロあたり5万5555円でした。
【西九州茶連生産販売課 古川剛課長】
「気温が高かったので若干早い生育となっています。順調に育ったので非常に良いおいしい爽やかな香りのお茶ができている。皆さんに新茶の香りを早急に届けて楽しんでもらえれば」
西九州茶連によりますと、今年の販売目標は15億円で生産量は1050トンを見込んでいるということです。
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