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水害が発生しやすい梅雨を前に 土砂災害が発生するおそれがある場所をパトロール【佐賀県】
2024/05/22 (水) 17:30
![サムネイル](http://img.youtube.com/vi/WO71ycRWRxo/mqdefault.jpg)
水害が発生しやすい梅雨を前に、武雄市や土木事務所などが土砂災害が発生するおそれのある場所をパトロールしました。
毎年梅雨の前に行われているこのパトロールは、大規模な自然災害が発生した際に危険が予想される場所を関係機関が点検するものです。
今回は武雄市や地元の土木事務所、消防関係者など8つの団体から約30人が参加。
区長などから寄せられた情報を基に、小松市長らが”特に危険”と判断された武雄市西川登町の矢筈地区を視察しました。
この地区では2021年の豪雨などの影響で、翌年の春ごろから断続的に地すべりがおき、民家のブロックにひびが入ったり、のり面が崩落したりしているということです。
【武雄市 小松政市長】
「やはり災害対策については、命を守ることが何より大切です。住民の皆さんには早め早めの避難をしていただきたいですし、地域でも呼びかけていただきたい」
今回のパトロールの情報を関係機関で共有し、連携強化を図る方針です。
毎年梅雨の前に行われているこのパトロールは、大規模な自然災害が発生した際に危険が予想される場所を関係機関が点検するものです。
今回は武雄市や地元の土木事務所、消防関係者など8つの団体から約30人が参加。
区長などから寄せられた情報を基に、小松市長らが”特に危険”と判断された武雄市西川登町の矢筈地区を視察しました。
この地区では2021年の豪雨などの影響で、翌年の春ごろから断続的に地すべりがおき、民家のブロックにひびが入ったり、のり面が崩落したりしているということです。
【武雄市 小松政市長】
「やはり災害対策については、命を守ることが何より大切です。住民の皆さんには早め早めの避難をしていただきたいですし、地域でも呼びかけていただきたい」
今回のパトロールの情報を関係機関で共有し、連携強化を図る方針です。
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