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「自然豊かな佐賀の山を引き継いでいこう」松尾建設グループが約300本の木を植樹 【佐賀県】
2024/12/02 (月) 17:30

自然豊かな佐賀の山を引き継いでいこうと、佐賀市の建設会社が約300本の木を植樹しました。
このイベントは森や川、海と人のつながりを見つめなおし環境保全の意識を高めようと、県が行っている「森川海人っプロジェクト」の一環として行われたものです。
2日は、松尾建設やグループ会社の社員など約60人が参加し、300本ほどの木の苗を佐賀市の山の斜面に植えていました。
苗木には、佐賀に自生し、風土に合った広葉樹として県が認定している「さがの樹」の中から、イチョウやヤマザクラなど6種類が選ばれています。
【松尾建設株式会社 松尾哲吾社長】
「私たちが今回山を育てることによって、佐賀県民や子供たちが幸せに暮らせる土台を作ることに貢献できると考える。豊かな山に育っていってくれることを期待している」
2日に植えた木は今後10年間ほど手入れをし、成長を見守るということです。
このイベントは森や川、海と人のつながりを見つめなおし環境保全の意識を高めようと、県が行っている「森川海人っプロジェクト」の一環として行われたものです。
2日は、松尾建設やグループ会社の社員など約60人が参加し、300本ほどの木の苗を佐賀市の山の斜面に植えていました。
苗木には、佐賀に自生し、風土に合った広葉樹として県が認定している「さがの樹」の中から、イチョウやヤマザクラなど6種類が選ばれています。
【松尾建設株式会社 松尾哲吾社長】
「私たちが今回山を育てることによって、佐賀県民や子供たちが幸せに暮らせる土台を作ることに貢献できると考える。豊かな山に育っていってくれることを期待している」
2日に植えた木は今後10年間ほど手入れをし、成長を見守るということです。
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