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10月は1.31倍 有効求人倍率 高水準続く 来春卒業予定の高校生求人倍率も2.39倍の高水準【佐賀
2024/12/22 (日) 11:56

県内の10月の有効求人倍率は1.31倍で高い水準が続いています。
佐賀労働局によりますと県内で仕事を探す人1人に何件の求人があるかを示す有効求人倍率は、10月が1.31倍と高い水準が続いています。
新規求人数は前の年の同じ月と比べて1.9%増加し7640人となっています。
産業別にみると、食品製造業が受注の増加により人手不足が続いていましたが、外国人労働者の受け入れによる募集の取り消しなどもあり、前年同月と比べ15.5%減少しました。
情報通信業では一部業務のデジタル化により求人数を見直したことなどから前年同月と比べて33.3%減少しています。
また、来年春に卒業予定の高校生の求人倍率は10月末時点で前年同時期とほぼ横ばいの2.39倍と高い水準で、就職内定率は85.2%となっています。
佐賀労働局によりますと県内で仕事を探す人1人に何件の求人があるかを示す有効求人倍率は、10月が1.31倍と高い水準が続いています。
新規求人数は前の年の同じ月と比べて1.9%増加し7640人となっています。
産業別にみると、食品製造業が受注の増加により人手不足が続いていましたが、外国人労働者の受け入れによる募集の取り消しなどもあり、前年同月と比べ15.5%減少しました。
情報通信業では一部業務のデジタル化により求人数を見直したことなどから前年同月と比べて33.3%減少しています。
また、来年春に卒業予定の高校生の求人倍率は10月末時点で前年同時期とほぼ横ばいの2.39倍と高い水準で、就職内定率は85.2%となっています。
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