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嬉野市の新庁舎 建設工事前の安全祈願 防災機能の強化・デジタル改革でサービス向上へ【佐賀県】
2025/01/23 (木) 17:30

来年の完成を目指す嬉野市の新たな庁舎について、建設工事が本格的に始まるのを前に関係者が23日、工事の安全を祈願しました。
嬉野市には現在、嬉野庁舎と塩田庁舎の2つの庁舎がありますが、施設の老朽化などを受けて市は、現在の嬉野庁舎を解体して新たな庁舎を建設し、機能を集約する計画です。
その工事が本格的に始まるのを前に、23日は関係者約70人が工事の安全を祈願しました。
新たな庁舎は地上4階建てのコンパクトな作りで、嬉野庁舎を解体して整備します。
防災機能を強化するほか、デジタル改革を進め、市民サービスを向上させるとしています。
【嬉野市 村上大祐市長】
「嬉野の新庁舎建設については建物を新しくすることに力点を置くのではなく、建物が一新されるこの機に業務を一新していくことが重要」
総事業費は約54億6000万円で、市は来年6月の完成、10月の運用開始を目指しています。
嬉野市には現在、嬉野庁舎と塩田庁舎の2つの庁舎がありますが、施設の老朽化などを受けて市は、現在の嬉野庁舎を解体して新たな庁舎を建設し、機能を集約する計画です。
その工事が本格的に始まるのを前に、23日は関係者約70人が工事の安全を祈願しました。
新たな庁舎は地上4階建てのコンパクトな作りで、嬉野庁舎を解体して整備します。
防災機能を強化するほか、デジタル改革を進め、市民サービスを向上させるとしています。
【嬉野市 村上大祐市長】
「嬉野の新庁舎建設については建物を新しくすることに力点を置くのではなく、建物が一新されるこの機に業務を一新していくことが重要」
総事業費は約54億6000万円で、市は来年6月の完成、10月の運用開始を目指しています。
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