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JR長崎本線 高校の学年末テストの期間に合わせ 一般客も利用できる臨時列車を試験的に運行【佐賀県】
2025/01/23 (木) 17:30

鹿島市をはじめとするJR長崎本線の4つの沿線自治体では県やJR九州と連携し、高校の学年末テストの期間に合わせて、一般客も利用できる臨時列車を試験的に運行することになりました。
県などによりますと、鹿島市や江北町、白石町、それに太良町の4つの自治体は、それぞれの市や町にある高校の学年末テストの期間に合わせてJR九州と連携し臨時列車を試験的に運行します。
期間は2月13日、14日、17日、18日の4日間で現在の予定では正午過ぎの午後0時39分に江北駅を出発し、肥前白石、肥前鹿島、多良など各駅停車の長崎県・諫早行きを想定しています。
現状のダイヤは昼間に江北から諫早方面まで向かう下りの直通列車は午後4時台までなく、テストで帰りの時間が早まっても通常の時間の列車で帰宅することが多かったことから沿線自治体が県と連携し、JR九州に対策を要望していました。
今回の臨時列車は下りのみで、一般の利用者も乗車できるということです。
県などによりますと、鹿島市や江北町、白石町、それに太良町の4つの自治体は、それぞれの市や町にある高校の学年末テストの期間に合わせてJR九州と連携し臨時列車を試験的に運行します。
期間は2月13日、14日、17日、18日の4日間で現在の予定では正午過ぎの午後0時39分に江北駅を出発し、肥前白石、肥前鹿島、多良など各駅停車の長崎県・諫早行きを想定しています。
現状のダイヤは昼間に江北から諫早方面まで向かう下りの直通列車は午後4時台までなく、テストで帰りの時間が早まっても通常の時間の列車で帰宅することが多かったことから沿線自治体が県と連携し、JR九州に対策を要望していました。
今回の臨時列車は下りのみで、一般の利用者も乗車できるということです。
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