佐賀のニュース
佐賀市 公式アプリの防災機能をリニューアル 大雨や浸水の状況を写真で共有可能に【佐賀県】
2025/06/30 (月) 18:40

佐賀市は7月1日から、公式アプリの防災機能をリニューアルし、各地の大雨や浸水の状況を写真で共有できるようにすると発表しました。
【佐賀市 坂井英隆市長】
「浸水していますよ。とか、あるいは倒木がありますよとか、そういった投稿をしていただければ、地図上で市民の皆さんが投稿した内容を簡単に閲覧できると」
佐賀市はこれまで県と協力し、公式アプリなどで市内50カ所以上の浸水の高さをリアルタイムで公表していました。
このアプリの防災機能が7月1日からリニューアルし、各地の浸水や倒木などの画像を市民が投稿できるようになります。
投稿された情報はアプリの地図に集約され、被害の情報共有が可能になるということです。
一方、坂井市長は7月9日に開設される佐賀駐屯地について、開設日前後の早いタイミングで現地を訪れたいと話しました。
【佐賀市 坂井英隆市長】
「災害などが起きたときにはですね、自衛隊の皆さんが迅速な災害支援の協力などにもつなげていくことも大事になってくると思いますし。地域の様々な活動とかも含めて、よく地域とつながりを持ってほしいと思います」
佐賀市は、騒音や排水など生活環境の保全や保障に関する協議会を、県や九州防衛局、漁協、農協と7月3日に開催する予定です。
【佐賀市 坂井英隆市長】
「浸水していますよ。とか、あるいは倒木がありますよとか、そういった投稿をしていただければ、地図上で市民の皆さんが投稿した内容を簡単に閲覧できると」
佐賀市はこれまで県と協力し、公式アプリなどで市内50カ所以上の浸水の高さをリアルタイムで公表していました。
このアプリの防災機能が7月1日からリニューアルし、各地の浸水や倒木などの画像を市民が投稿できるようになります。
投稿された情報はアプリの地図に集約され、被害の情報共有が可能になるということです。
一方、坂井市長は7月9日に開設される佐賀駐屯地について、開設日前後の早いタイミングで現地を訪れたいと話しました。
【佐賀市 坂井英隆市長】
「災害などが起きたときにはですね、自衛隊の皆さんが迅速な災害支援の協力などにもつなげていくことも大事になってくると思いますし。地域の様々な活動とかも含めて、よく地域とつながりを持ってほしいと思います」
佐賀市は、騒音や排水など生活環境の保全や保障に関する協議会を、県や九州防衛局、漁協、農協と7月3日に開催する予定です。
|
|
- キーワードから探す
佐賀のニュース
特集ニュース