佐賀のニュース
佐賀バルーンフェスタ開幕!初日は天候に恵まれ一斉離陸で競技実施【佐賀県】
2025/10/30 (木) 18:09
秋の佐賀の空を彩る「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が30日開幕しました。初日は天候に恵まれ多くの人がイベントを楽しみました。
【吉冨リポート】
「すっきりとした青空、そして風もほとんどなく、最高のコンディションでバルーンフェスタ初日を迎えました。こちらではバルーンを膨らませて今飛び立つ準備をしています。会場では色とりどりのバルーンが空に舞い上がっていきます」
今年で46回目となる佐賀の秋の風物詩バルーンフェスタ。
今年は20の国と地域から124機が参加しています。
佐賀大学熱気球部出身で去年の日本チャンピオン片平史郎選手もやる気十分です。
【片平史郎選手】
「きょうちょっとすごい風のコンディションが良くて3タスクあるので全部1000ポイント目指して頑張りたいと思います。頑張ります!イェーイ!」
初日の30日は天候に恵まれ午前は嘉瀬川河川敷からの一斉離陸。
あわせて約100機が次々と飛び立ちました。
佐賀市在住の上田諭選手も笑顔でフライトスタートです。
「上田さん!一言!」
【上田諭選手】
「頑張ります!」
午前中はどれだけターゲットの近くにマーカーを落とせるかを競う競技など3つが行われ、選手たちが空の上で熱戦を繰り広げました。
去年は、台風の影響による冠水でイベントが中止となったこともあり30日午前は早くからバルーンを心待ちにした多くの観客が会場に詰めかけました。
【兵庫から】
「きのうの午後7時に兵庫県を出て朝4時につきました」
【熊本から】
「朝早く5時に出発して。毎年恒例行事で来させてもらっています」
訪れた人たちは近くを飛ぶパイロットに手を振ったり写真を撮ったりして楽しんでいました。
【東京都から】
「どれもきれいでとても迫力があり見に来て本当によかった」
【東京都から】
「海外でしか見られないような景色が見られるから毎年来たい」
「おいしいものいっぱいあるし」
一方、こちらはご当地キャラクターや変形バルーンを見て楽しめるバルーンファンタジア。
30日は競技エリアに入ることができ、子供たちがバルーンと触れ合って楽しんでいました。
バルーンフェスタは30日から5日間行われます。
30日は絶好のバルーン日和となり午後のフライトも実施されました。初日の会場には10万2000人が訪れたということです。
【吉冨リポート】
「すっきりとした青空、そして風もほとんどなく、最高のコンディションでバルーンフェスタ初日を迎えました。こちらではバルーンを膨らませて今飛び立つ準備をしています。会場では色とりどりのバルーンが空に舞い上がっていきます」
今年で46回目となる佐賀の秋の風物詩バルーンフェスタ。
今年は20の国と地域から124機が参加しています。
佐賀大学熱気球部出身で去年の日本チャンピオン片平史郎選手もやる気十分です。
【片平史郎選手】
「きょうちょっとすごい風のコンディションが良くて3タスクあるので全部1000ポイント目指して頑張りたいと思います。頑張ります!イェーイ!」
初日の30日は天候に恵まれ午前は嘉瀬川河川敷からの一斉離陸。
あわせて約100機が次々と飛び立ちました。
佐賀市在住の上田諭選手も笑顔でフライトスタートです。
「上田さん!一言!」
【上田諭選手】
「頑張ります!」
午前中はどれだけターゲットの近くにマーカーを落とせるかを競う競技など3つが行われ、選手たちが空の上で熱戦を繰り広げました。
去年は、台風の影響による冠水でイベントが中止となったこともあり30日午前は早くからバルーンを心待ちにした多くの観客が会場に詰めかけました。
【兵庫から】
「きのうの午後7時に兵庫県を出て朝4時につきました」
【熊本から】
「朝早く5時に出発して。毎年恒例行事で来させてもらっています」
訪れた人たちは近くを飛ぶパイロットに手を振ったり写真を撮ったりして楽しんでいました。
【東京都から】
「どれもきれいでとても迫力があり見に来て本当によかった」
【東京都から】
「海外でしか見られないような景色が見られるから毎年来たい」
「おいしいものいっぱいあるし」
一方、こちらはご当地キャラクターや変形バルーンを見て楽しめるバルーンファンタジア。
30日は競技エリアに入ることができ、子供たちがバルーンと触れ合って楽しんでいました。
バルーンフェスタは30日から5日間行われます。
30日は絶好のバルーン日和となり午後のフライトも実施されました。初日の会場には10万2000人が訪れたということです。
|
|
|
- キーワードから探す
佐賀のニュース
特集ニュース

