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名場面!佐賀インターナショナルバルーンフェスタ 秋空ふわり…観客笑顔【佐賀県】
2025/11/05 (水) 18:10
3日幕を閉じたバルーンフェスタ。去年は大雨で多くの競技が中止となりましたが、今年は美しいバルーンが約84万人を魅了しました。笑顔にあふれた5日間を映像で振り返ります。
佐賀の秋の風物詩、バルーンフェスタ。
【フランスから】
「とてもいいよ。初フライトは少し風が強かったけれど大丈夫」
【栃木から(藤田雄大選手)】
「優勝目指して頑張ります!応援お願いします」
そして迎えた、開幕の日。
【吉冨綾花リポート】
「すっきりとした青空、そして風もほとんどなく、最高のコンディションでバルーンフェスタ初日を迎えました。こちらではバルーンを膨らませて今飛び立つ準備をしています。会場では色とりどりのバルーンが空に舞い上がっていきます」
初日から絶好のフライト日和。
【上田諭選手】
「頑張ります!」
【県内から】
「1年の楽しみっていうか、ワクワクが、毎日窓の外から見るとバルーンがあるので楽しんで生活してます」
【県内から】
「この景色を見ると、佐賀に住んでてよかったなって思います」
【兵庫県から】
「きのうの7時に兵庫県を出て朝4時につきました」
【東京都から】
「海外でしか見られないような景色が見られるから毎年来たい」
こちらはバルーンファンタジア。
普段見ることがない大きなバルーンに子供たちも大興奮!
【福岡県から】
兄「めっちゃでっかい」
Q.どれが好きだった?
姉「たこ」
Q.楽しかった?
妹「うん」
【吉冨綾花】
「3連休初日のきょう、会場は濃い霧に覆われています。本来であれば競技が始まる時間ですが濃い霧に加え雨も降り出してきました」
天候に左右される、バルーン競技。
そんな中、有志のパイロットが会場を盛り上げる場面も。
【眞後理英子選手】
「気球が好きなのでせっかくだったら飛ばなくても立ち上げができたらいいなと」
【吉田裕一選手】
「小さなお子さんとかもたくさん来ていると思うので夢を子供たちに与えられたらいい」
【司会】
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ、累計来場者数3000万人を突破いたしました!!」
3000万人目の家族には佐賀牛3000グラムが贈られました。
【累計来場者3000万人目 戸本圭亮さん家族】
「3時半に起きて、長崎から。午前中の雨でもうもしかしたら見れないかなってっていうのは思っていたんですけど。でも晴れて、やっぱりきれいですね」
Q.バルーンを見るのは初めて?
「めっちゃすごいと思いました。また来たいよ」
【吉冨綾花リポート】
「連休最終日のきょう、バルーンを一目見ようと、こんなにたくさんの人が集まりました!」
天候に恵まれたバルーンフェスタ最終日。空の上では熱戦!!
こちらの競技は河川敷に設置されたバツ印のターゲットにマーカーを落とす競技「フライイン」
そもそもターゲットに近づくことすら難しいのですが・・・
【藤田雄大選手】
「最高の思い出ですね。やったーやったーの声も聞こえてます。ほんとにすごい。こんな景色とあの感情は他の空では絶対に味わえない」
競技が終われば「やったー!」コール。これも佐賀大会特有です。
【パシフィック・カップ優勝 ソーンダースエドワード選手】
「佐賀の皆さん、そして日本の皆さんのおもてなしは信じられないほど飛行だけでなく興奮と盛り上がり会場に詰めかけてくださる観客の数も本当に信じられないほど」
【長崎県から】
「ちょうどあっち側に座っていたんですけど降りてくるところを見れて凄かったです」
【福岡県から】
「パイロットたちはぐるぐる回してポンって投げてました。めっちゃ近くでポンって投げたのがすごかった」
また、今年の夜間係留は2日とも60機近くのバルーンが参加。幻想的な炎と明かりで夜空を照らしました。
【観客】
娘「ピカピカなって楽しかった。びっくりした」
【佐賀から】
お母さん「楽しかった人?」
「(お父さんが娘の手を挙げて)はい」
「バルーンフェスタは絶対になくてはならない、毎年の行事、楽しみの一つです」
今年の大会は84万人が来場。来年も、たくさんの人の笑顔が見られますように。
佐賀の秋の風物詩、バルーンフェスタ。
【フランスから】
「とてもいいよ。初フライトは少し風が強かったけれど大丈夫」
【栃木から(藤田雄大選手)】
「優勝目指して頑張ります!応援お願いします」
そして迎えた、開幕の日。
【吉冨綾花リポート】
「すっきりとした青空、そして風もほとんどなく、最高のコンディションでバルーンフェスタ初日を迎えました。こちらではバルーンを膨らませて今飛び立つ準備をしています。会場では色とりどりのバルーンが空に舞い上がっていきます」
初日から絶好のフライト日和。
【上田諭選手】
「頑張ります!」
【県内から】
「1年の楽しみっていうか、ワクワクが、毎日窓の外から見るとバルーンがあるので楽しんで生活してます」
【県内から】
「この景色を見ると、佐賀に住んでてよかったなって思います」
【兵庫県から】
「きのうの7時に兵庫県を出て朝4時につきました」
【東京都から】
「海外でしか見られないような景色が見られるから毎年来たい」
こちらはバルーンファンタジア。
普段見ることがない大きなバルーンに子供たちも大興奮!
【福岡県から】
兄「めっちゃでっかい」
Q.どれが好きだった?
姉「たこ」
Q.楽しかった?
妹「うん」
【吉冨綾花】
「3連休初日のきょう、会場は濃い霧に覆われています。本来であれば競技が始まる時間ですが濃い霧に加え雨も降り出してきました」
天候に左右される、バルーン競技。
そんな中、有志のパイロットが会場を盛り上げる場面も。
【眞後理英子選手】
「気球が好きなのでせっかくだったら飛ばなくても立ち上げができたらいいなと」
【吉田裕一選手】
「小さなお子さんとかもたくさん来ていると思うので夢を子供たちに与えられたらいい」
【司会】
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ、累計来場者数3000万人を突破いたしました!!」
3000万人目の家族には佐賀牛3000グラムが贈られました。
【累計来場者3000万人目 戸本圭亮さん家族】
「3時半に起きて、長崎から。午前中の雨でもうもしかしたら見れないかなってっていうのは思っていたんですけど。でも晴れて、やっぱりきれいですね」
Q.バルーンを見るのは初めて?
「めっちゃすごいと思いました。また来たいよ」
【吉冨綾花リポート】
「連休最終日のきょう、バルーンを一目見ようと、こんなにたくさんの人が集まりました!」
天候に恵まれたバルーンフェスタ最終日。空の上では熱戦!!
こちらの競技は河川敷に設置されたバツ印のターゲットにマーカーを落とす競技「フライイン」
そもそもターゲットに近づくことすら難しいのですが・・・
【藤田雄大選手】
「最高の思い出ですね。やったーやったーの声も聞こえてます。ほんとにすごい。こんな景色とあの感情は他の空では絶対に味わえない」
競技が終われば「やったー!」コール。これも佐賀大会特有です。
【パシフィック・カップ優勝 ソーンダースエドワード選手】
「佐賀の皆さん、そして日本の皆さんのおもてなしは信じられないほど飛行だけでなく興奮と盛り上がり会場に詰めかけてくださる観客の数も本当に信じられないほど」
【長崎県から】
「ちょうどあっち側に座っていたんですけど降りてくるところを見れて凄かったです」
【福岡県から】
「パイロットたちはぐるぐる回してポンって投げてました。めっちゃ近くでポンって投げたのがすごかった」
また、今年の夜間係留は2日とも60機近くのバルーンが参加。幻想的な炎と明かりで夜空を照らしました。
【観客】
娘「ピカピカなって楽しかった。びっくりした」
【佐賀から】
お母さん「楽しかった人?」
「(お父さんが娘の手を挙げて)はい」
「バルーンフェスタは絶対になくてはならない、毎年の行事、楽しみの一つです」
今年の大会は84万人が来場。来年も、たくさんの人の笑顔が見られますように。
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