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佐賀城下最古の神社 北面天満宮450年 秋の例大祭で無病息災願う【佐賀県】
2025/11/16 (日) 18:05
佐賀城下で最も古いとされる神社、北面天満宮(ほくめんてんまんぐう)で450周年の秋の例大祭が行われました。
佐賀市六座町にある北面天満宮。佐賀藩の藩祖・鍋島直茂が、町造りの一環で鍋島町から移転させたと言われていて、佐賀城下で最も古いとされています。
16日に行われた北面天満宮450年大祭では、天狗のお面を先頭に、地元の子供達などが、みこしを引いておよそ2キロ、町を練り歩きました。
【参加者男性】「きょうのこの祭りが450年になる。ここまで長く続けてこられたのは、地域の絆だと思う」「絆を大事にしながら祭りを盛り上げていきたいという思いで参加した」
また、道中では地域住民がみこしの下をくぐって無病息災を願っていました。
佐賀市六座町にある北面天満宮。佐賀藩の藩祖・鍋島直茂が、町造りの一環で鍋島町から移転させたと言われていて、佐賀城下で最も古いとされています。
16日に行われた北面天満宮450年大祭では、天狗のお面を先頭に、地元の子供達などが、みこしを引いておよそ2キロ、町を練り歩きました。
【参加者男性】「きょうのこの祭りが450年になる。ここまで長く続けてこられたのは、地域の絆だと思う」「絆を大事にしながら祭りを盛り上げていきたいという思いで参加した」
また、道中では地域住民がみこしの下をくぐって無病息災を願っていました。
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