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一騎打ちの嬉野市長選挙 約1300票差で現職が新人に敗れる【佐賀県】

2026/01/26 (月) 18:12

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25日投開票が行われた嬉野市長選挙。ともに40代、現職と新人の一騎打ちとなった選挙戦の結果、新たなリーダーが誕生しました。

【村上大祐氏】
「働く人たちに誇りと経済の再生をもたらす地域統一を成し遂げなければならないのです」
【山口卓也氏】
「あらゆる場面で県と連携して、嬉野市のまちづくりを前進させていきます」

ともに40代の若い候補同士による一騎打ちとなった嬉野市長選挙。
2期8年の実績をもとに具体的な政策を訴え、自民党が推薦した現職の村上大祐さん43歳に対し、元市議で新人の山口卓也さん40歳は対話重視の姿勢をアピールして支持拡大を図りました。

その戦いを制したのは…

約1300票差で新人の山口さんが初当選。
新たに、さらに若いリーダーが誕生しました。

【初当選 山口卓也氏】
「おひとりおひとりの声にしっかりと耳を傾けて市政に反映する。期待をしっかりとした確信に変えていけるように私自身精進して市政に尽力をしていきたい」

山口さんは嬉野市嬉野町出身の40歳で九州大学を卒業後、福岡市や嬉野市職員を経て、2018年から嬉野市議を2期つとめました。
今後は選挙期間中も掲げていた“市民総参加型のまちづくり”を進める考えを改めて示しました。

【初当選 山口卓也氏】
「現市政の継続という思いと新しい風を増やしてほしいという思いが拮抗した、市政を推進するにあたっての皆様の意見をまずお聞きしてそれにお答えする」

一方、敗れた村上さんは…。

【村上大祐氏】
「今回掲げた公約は未来に向けての処方せんだと私は思っています。どうか市民の皆さんも新しい市政を全力で支えていただくようお願い申し上げたい」

また、村上さんは今回の結果を受けて政治の世界からは一旦身を引く考えを示しました。

【村上大祐氏】
「絶対この先、私はいち民間人として実現に動きますから一緒に動きましょう」

今回の市長選の投票率は66.78パーセントで、過去最低となった前回の66.88パーセントをさらに0.1ポイント下回りました。
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