佐賀のニュース
懲役3年の実刑判決の一方“一部を無罪” 薬局に侵入し現金など盗んだ窃盗事件 佐賀地裁【佐賀県】
2026/02/05 (木) 12:00
薬局に侵入し現金などを盗んだとして窃盗などの罪に問われている男に対し佐賀地裁は4日、実刑判決を言い渡す一方、一部を無罪としました。
判決を受けたのは、北九州市の大工、高田友衛被告62歳です。
高田被告は佐賀県や福岡県の薬局に侵入し、現金などを盗んだとして建造物侵入や窃盗の罪で6回にわたり起訴されていました。
これまでの裁判で高田被告は5件は認めていましたが、佐賀市北川副町の薬局での建造物侵入と窃盗未遂の罪については「身に覚えがない」と否認していました。
4日佐賀地裁で開かれた判決公判で山田直之裁判官は、高田被告は以前にも薬局への侵入窃盗などで、懲役8年の判決を受けていて、「同種の犯行に及んだことは厳しい責任非難を向けるべき」と指摘。
懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
一方、高田被告が否認していた佐賀市北川副町の薬局の事件については無罪としました。
その理由について判決では、検察側が証拠として提出した足跡の鑑定について「現場に遺留されていた足跡21個のうち本件靴裏の底模様と「一致の可能性が極めて高い」と判断されたのは、わずか1個にすぎない。犯人性を直ちに推認させるものとは言い難い」
また、薬局の防犯カメラの映像に対し「必ずしも鮮明なものではなく、犯人の着衣等を確実に特定できるものではない」とし、「犯罪の証明がない」としました。
判決を受けて、検察は「判決内容を精査し、上級庁との協議の上、適切に対応したい」としています。
判決を受けたのは、北九州市の大工、高田友衛被告62歳です。
高田被告は佐賀県や福岡県の薬局に侵入し、現金などを盗んだとして建造物侵入や窃盗の罪で6回にわたり起訴されていました。
これまでの裁判で高田被告は5件は認めていましたが、佐賀市北川副町の薬局での建造物侵入と窃盗未遂の罪については「身に覚えがない」と否認していました。
4日佐賀地裁で開かれた判決公判で山田直之裁判官は、高田被告は以前にも薬局への侵入窃盗などで、懲役8年の判決を受けていて、「同種の犯行に及んだことは厳しい責任非難を向けるべき」と指摘。
懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
一方、高田被告が否認していた佐賀市北川副町の薬局の事件については無罪としました。
その理由について判決では、検察側が証拠として提出した足跡の鑑定について「現場に遺留されていた足跡21個のうち本件靴裏の底模様と「一致の可能性が極めて高い」と判断されたのは、わずか1個にすぎない。犯人性を直ちに推認させるものとは言い難い」
また、薬局の防犯カメラの映像に対し「必ずしも鮮明なものではなく、犯人の着衣等を確実に特定できるものではない」とし、「犯罪の証明がない」としました。
判決を受けて、検察は「判決内容を精査し、上級庁との協議の上、適切に対応したい」としています。
|
|
|
- キーワードから探す
佐賀のニュース
特集ニュース

