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昭和100年 炭鉱・干拓・国体…映像でたどる佐賀の記憶【佐賀県】

2026/04/28 (火) 18:21

4月29日は昭和の日です。今年は昭和の元号が始まった1926年12月25日から、まる100年を迎えます。昭和の佐賀県はどんな出来事がありどんな様子だったのか。映像で振り返ります。

昭和初期とみられる唐津くんちの映像です。
街並みなどは時代を感じさせますが、曳山の姿や唐津っ子の心意気は今も同じです。
昭和25年ごろの有明海沿岸の干拓事業の様子です。
有明海では古くから干拓が行われ農地を拡大してきました。
「こうして見渡す限りの美田ができあがり食糧増産に大きな働きをしようとしています」
かつて日本のエネルギーを支えた石炭産業。
この杵島炭鉱は最盛期には6千人が働いていましたが、昭和44年に閉山となりました。
昭和51年。佐賀県で国民体育大会、若楠国体が開催されました。
この時活躍した選手や指導者はその後、県内の様々なスポーツの発展を支えました。
去年、120機あまりが参加した佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。
その前身、バルーンフェスタ・イン九州が初めて佐賀市で開催されたのが昭和55年。
参加14機からのスタートでした。
「きょうの佐賀県地方は横断道の開通を祝うかのように穏やかな晴天に恵まれています」
「九州横断道鳥栖ー佐賀大和間25.4キロは、昭和55年3月の着工以来まる5年の歳月と約690億円の費用をかけ完成したもので鳥栖ジャンクションで九州縦貫道と連絡するため佐賀ー福岡間はほぼ1時間で結ばれます」
かつて筑後川昇開橋の上を走っていた国鉄佐賀線。
昭和62年、国鉄がJRに変わる5日前に廃線となりました。
おおみそかに、元日に備え髪をセットする女性たち。
当時に比べると今は正月を着物で迎える人は減ったように感じます。
こちらは佐賀市のお盆の様子です。
精霊流しは、今よりも華やかでした。
また各地で盆踊りも盛んに行われていました。
「佐賀市の県立美術館です。昭和62年当時、高校だった私はこのあたりから小旗を振りながら昭和天皇をお迎えしたことを覚えています」

【昭和天皇】
「今後とも積極的に植樹を推進し緑あふれる豊かな国土の建設に寄与することを切に望みます」

昭和天皇は当時の嬉野町で開催された全国植樹祭にご臨席。
合わせて県内各地を訪問され県民が歓迎しました。
そして昭和64年1月7日。
この日、62年と14日に及ぶ昭和が終わり翌1月8日から新たな元号「平成」が始まりました。
「昭和の日」の29日、東京・日本武道館では政府主催の「昭和100年記念式典」が行われます。
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