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2026.01.27

親子の想いが詰まった一杯 佐賀で進化する濃厚豚骨ラーメン えいちゃんラーメン

寒い季節になると、無性に食べたくなるのが温かいラーメン。佐賀市にオープンした「えいちゃんラーメン」は、熊本出身の父と息子が二人三脚で作り上げる濃厚豚骨が評判の新店です。佐賀への感謝と恩返しの想いを込めた一杯には、親子の絆と25年の経験が詰まっていました。

熊本出身の親子が佐賀で挑むラーメン作り

佐賀市南部バイパス沿いに去年9月オープンした「えいちゃんラーメン」。店を切り盛りするのは、熊本出身の田上榮二さんと息子の裕大さんです。

榮二さんは、熊本・佐賀で25年間ラーメン作りに携わってきたベテラン。その経験の集大成とも言える一杯を、親子で提供しています。

毎日60kgの豚骨から生まれる濃厚スープ

看板メニューは、毎日およそ60kgの豚骨を継ぎ足して作る濃厚豚骨スープ。麺は博多の細麺を使用し、トッピングには特製醤油ダレに漬け込んだ肩ロースチャーシューがのります。

リポーターが「濃厚豚骨味玉のせ」を実食すると、「濃厚でマイルド」とコメント。

榮二さんは「背脂も混ぜながら、少し甘みを出してます。濃いけど食べやすいようにしています」とこだわりを語ります。

佐賀ラーメンへのリスペクトと恩返し

熊本出身の榮二さんですが、提供するラーメンは熊本ラーメンとは異なり、佐賀ラーメンに近い味わい。「佐賀の複合施設に来るきっかけがありました。そこから色々回って佐賀にたどり着いた感じですね」

熊本と佐賀では味の好みが大きく違い、「味覚も感覚も全く違う」と苦労もあったそうです。

それでも、佐賀ラーメンへのリスペクトを忘れず、豚骨や油の種類を改良。佐賀の人の味覚に寄り添う一杯を作り上げてきました。

「佐賀の人たちに今までお世話になったり、助けてもらった面があったので、少しでも恩返しができたら」と榮二さん。その言葉からは、地域への感謝の気持ちが伝わってきます。

親子で守り続ける味

父の想いに共感し、一緒に店に立つ息子の裕大さん。毎朝、親子でスープの味を確認するのが日課です。「家族が飲食をやっている中で、ラーメンを作っている姿を見て、かっこいいなと思いました」

洋食などの経験を積んだあと、父のもとに戻った裕大さん。親子の信頼関係が、味にも表れています。「10人中2人が好きとかでもいい。ただそういう好きな人が増えていくといいな」と榮二さん。

オープンから約5か月。少しでも多くの佐賀の人に届くよう、今日も親子でラーメンを作り続けています。

まとめ

親子の絆と、佐賀への感謝から生まれた「えいちゃんラーメン」。濃厚でありながら、どこか優しく食べやすい豚骨ラーメンは、寒い季節にこそ味わいたい一杯です。佐賀に寄り添い続けるその味を、ぜひ一度体感してみてください。
店舗情報
  • 店舗名 : えいちゃんラーメン
  • 住所 : 〒840-0023 佐賀県佐賀市本庄町袋 285-1
  • TEL : 070-4068-7890
【2026年1月21日放送 かちかちLIVE グルメグル より】

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