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技術力やノウハウを行政や健康福祉に役立てたい リコージャパンがみやき町と連携協定【佐賀県】
2020/10/20 (火) 18:45

電化製品などあらゆるものをインターネットにつないで制御するIoTなどを活用し、行政や健康福祉に役立てようと、「リコージャパン」がみやき町と連携協定を結びました。
みやき町と連携協定を結んだのは、複写機など事務機器を販売するリコージャパンです。協定では、リコーグループが持つ技術力やノウハウを活用し、ものとインターネットをつなぐIoTを活用した行政業務のデジタル化や町民の健康福祉などに役立てるとしています。
リコージャパン坂主智弘社長:「(IoTの分野では)みやき町の皆様に業務の進め方を見せていただいて、より実効性の上がるデジタル化というものを共に開発できたらと思っています」
また、調印式でみやき町の末安伸之町長は、2021年6月オープン予定の診療所やリハビリ施設などの複合施設の名称を「市村(いちむら)清(きよし)記念メディカルコミュニティセンター」にすると発表し、リコージャパンから目録にてサイネージやプロジェクターなどの寄付が行われました。
みやき町と連携協定を結んだのは、複写機など事務機器を販売するリコージャパンです。協定では、リコーグループが持つ技術力やノウハウを活用し、ものとインターネットをつなぐIoTを活用した行政業務のデジタル化や町民の健康福祉などに役立てるとしています。
リコージャパン坂主智弘社長:「(IoTの分野では)みやき町の皆様に業務の進め方を見せていただいて、より実効性の上がるデジタル化というものを共に開発できたらと思っています」
また、調印式でみやき町の末安伸之町長は、2021年6月オープン予定の診療所やリハビリ施設などの複合施設の名称を「市村(いちむら)清(きよし)記念メディカルコミュニティセンター」にすると発表し、リコージャパンから目録にてサイネージやプロジェクターなどの寄付が行われました。
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