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「ものづくり」分野での活躍目指して 県立産業技術学院で就職出陣式【多久市】
2021/06/17 (木) 12:45

ものづくりの分野での就職を目指して若者が技術を学ぶ多久市の県立産業技術学院で、就職活動を前にして出陣式が行われました。
県立産業技術学院は、18歳から30代半ばまでを対象に、2年間で、工業系の技術習得や資格の取得を指導する学校です。17日就職出陣式にのぞんだのは5つの学科のうち今年前半で就職活動を終え内定を得た自動車工学科を除く、機械技術科など4学科の2年生31人です。今月から来月にかけて企業のインターンシップに参加し、その後、採用試験を受ける予定です。
建築技術・設計科 樋口晴風さん(20歳):
「主に公共建築物を設計する設計事務所の方に就職を考えています」
「(インターンシップでは)より実務的な内容を経験させていただけるということなので、全力で挑みたいと思います」
6月1日時点で学院に来ている求人数は144件で、新型コロナの影響で企業の採用控えがあった去年に比べて3割ほど増え、影響がなかった2019年と比べても増加しているということです。
県立産業技術学院は、18歳から30代半ばまでを対象に、2年間で、工業系の技術習得や資格の取得を指導する学校です。17日就職出陣式にのぞんだのは5つの学科のうち今年前半で就職活動を終え内定を得た自動車工学科を除く、機械技術科など4学科の2年生31人です。今月から来月にかけて企業のインターンシップに参加し、その後、採用試験を受ける予定です。
建築技術・設計科 樋口晴風さん(20歳):
「主に公共建築物を設計する設計事務所の方に就職を考えています」
「(インターンシップでは)より実務的な内容を経験させていただけるということなので、全力で挑みたいと思います」
6月1日時点で学院に来ている求人数は144件で、新型コロナの影響で企業の採用控えがあった去年に比べて3割ほど増え、影響がなかった2019年と比べても増加しているということです。
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