佐賀のニュース
多久市の園児たちが消火器の使い方など学ぶ 秋の全国火災予防運動【佐賀県】
2021/11/10 (水) 18:50
秋の全国火災予防運動に合わせて、多久市の園児たちが消火器の使い方などを学びました。
この取り組みは火災の怖さを知ってもらい、園児の防火意識を高めようと多久消防署が30年以上前から行っているものです。20日は市内の保育園などから35人の園児たちが参加し水消火器を使って消火の体験をしたり、消防隊員と一緒にはしご車に乗って約13mの高さを体験したりしました。
参加した園児:「水かけをしたのが楽しかった」
多久消防署 宮原一男課長:「(子供たちには)第一に火遊びをしない、火災を見つけたら、大きな声でおとなの人に知らせるということをやってもらいたいです」
秋の全国火災予防運動は11月15日までです。
この取り組みは火災の怖さを知ってもらい、園児の防火意識を高めようと多久消防署が30年以上前から行っているものです。20日は市内の保育園などから35人の園児たちが参加し水消火器を使って消火の体験をしたり、消防隊員と一緒にはしご車に乗って約13mの高さを体験したりしました。
参加した園児:「水かけをしたのが楽しかった」
多久消防署 宮原一男課長:「(子供たちには)第一に火遊びをしない、火災を見つけたら、大きな声でおとなの人に知らせるということをやってもらいたいです」
秋の全国火災予防運動は11月15日までです。
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