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2日連続で猛暑日 10代から90代までの9人が"熱中症とみられる症状で病院に搬送"【佐賀県】
2022/07/01 (金) 18:15
県内は7月1日、厳しい暑さとなり、佐賀市で37.4度を観測するなど2日連続で最高気温が35度を超える猛暑日となりました。
登下校中の、児童生徒2人を含む9人が、熱中症の疑いで搬送されています。
最高気温は佐賀で度、白石で度、嬉野で度と3つの地点で35度を超え、猛暑日となりました。
消防によりますと、県内では午後4時までに登下校中の子供2人や、室内で過ごしていた高齢者など、10代から90代までの9人が熱中症とみられる症状で病院に搬送されています。
このあとも気温が高い状態が続き、夜間も25度以上の熱帯夜となる見込みです。
また、2日の予想最高気温は県の南部が36度、北部が34度で、引き続き猛暑日となる予想です。
県内では、危険な暑さへの注意を呼び掛ける、熱中症警戒アラートが今年初めて発表されました。
気象台などは外出はなるべく避け、室内をエアコンなどで涼しい環境にして過ごすことや、屋外で会話をほとんどしない場合はマスクを外すなどの対策を呼び掛けています。
登下校中の、児童生徒2人を含む9人が、熱中症の疑いで搬送されています。
最高気温は佐賀で度、白石で度、嬉野で度と3つの地点で35度を超え、猛暑日となりました。
消防によりますと、県内では午後4時までに登下校中の子供2人や、室内で過ごしていた高齢者など、10代から90代までの9人が熱中症とみられる症状で病院に搬送されています。
このあとも気温が高い状態が続き、夜間も25度以上の熱帯夜となる見込みです。
また、2日の予想最高気温は県の南部が36度、北部が34度で、引き続き猛暑日となる予想です。
県内では、危険な暑さへの注意を呼び掛ける、熱中症警戒アラートが今年初めて発表されました。
気象台などは外出はなるべく避け、室内をエアコンなどで涼しい環境にして過ごすことや、屋外で会話をほとんどしない場合はマスクを外すなどの対策を呼び掛けています。
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