佐賀のニュース
美術教諭を務めた画家金子剛さんの作品展 墨彩画などを展示【佐賀県鹿島市】
2022/11/16 (水) 17:18
県内の高校で37年間、美術教諭を務めていた鹿島市出身の画家金子剛さんの作品展が鹿島市で開かれています。
【金子剛さん】
「鹿島は故郷。80歳過ぎましたけど、友達も来てくれるし、一番、展覧会のしがいのある場所だと思っています。」
鹿島市出身の金子さんは、1963年から37年間、小城高校や佐賀北高校などで、美術教諭をつとめていました。
会場には、小城高校に勤務していた14年間に描いた作品14点とスケッチなどが展示されています。
こちらは、夏休みに同僚の社会科の教諭らと訪れた中国の風景を描いた墨彩画です。
【金子剛さん】
「中国の桂林に行ったら、まさに墨絵の世界だったんですよ。それをスケッチして帰ってたくさん作品を作りました。」
金子剛さんの作品展は11月27日まで鹿島市のエイブルで開かれています。
【金子剛さん】
「鹿島は故郷。80歳過ぎましたけど、友達も来てくれるし、一番、展覧会のしがいのある場所だと思っています。」
鹿島市出身の金子さんは、1963年から37年間、小城高校や佐賀北高校などで、美術教諭をつとめていました。
会場には、小城高校に勤務していた14年間に描いた作品14点とスケッチなどが展示されています。
こちらは、夏休みに同僚の社会科の教諭らと訪れた中国の風景を描いた墨彩画です。
【金子剛さん】
「中国の桂林に行ったら、まさに墨絵の世界だったんですよ。それをスケッチして帰ってたくさん作品を作りました。」
金子剛さんの作品展は11月27日まで鹿島市のエイブルで開かれています。
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