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部下を足蹴り威圧 陸上自衛隊・目達原駐屯地の51歳隊員がパワハラで停職3日の懲戒処分【佐賀県】
2023/12/19 (火) 18:11

部下を足蹴りしたり威圧したりとパワーハラスメントをしたとして陸上自衛隊・目達原駐屯地の51歳の男性隊員が停職3日の懲戒処分を受けました。男性隊員はパワハラを否定しています。
懲戒処分を受けたのは、目達原駐屯地九州補給処に勤務する51歳の男性防衛技官です。
駐屯地によりますとこの男性は2008年ごろ部下の隊員を指導する際に足蹴りするなどしてけがをさせたほか、おととしから去年には複数の部下を威圧的な言動で指導し精神的な苦痛を与えたということです。
今回の行為は、自衛隊で大きな不祥事が起きたときなどに防衛省が行う「特別防衛監察」で発覚しましたが、調査に対して男性はパワハラ行為を否定しているということです。
九州補給処長の竹内綱太郎陸将補は「規律違反行為が発生したことは誠に遺憾。さらに教育指導を徹底して規律の維持と再発防止に努めていく」とコメントしています。
懲戒処分を受けたのは、目達原駐屯地九州補給処に勤務する51歳の男性防衛技官です。
駐屯地によりますとこの男性は2008年ごろ部下の隊員を指導する際に足蹴りするなどしてけがをさせたほか、おととしから去年には複数の部下を威圧的な言動で指導し精神的な苦痛を与えたということです。
今回の行為は、自衛隊で大きな不祥事が起きたときなどに防衛省が行う「特別防衛監察」で発覚しましたが、調査に対して男性はパワハラ行為を否定しているということです。
九州補給処長の竹内綱太郎陸将補は「規律違反行為が発生したことは誠に遺憾。さらに教育指導を徹底して規律の維持と再発防止に努めていく」とコメントしています。
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