佐賀のニュース
石原良純さん「歩くことで色々な発見がある」歩くライフスタイルの体験語る【佐賀県】
2024/02/15 (木) 18:31
生活の中で歩く習慣を呼びかけようと、県が鹿島市でシンポジウムを開き、俳優で気象予報士の石原良純さんが「歩くことで色々な発見がある」と体験を語りました。
【石原良純さん】
「佐賀の人は歩かないですって言われたんですけど本当ですか?なんか言ってましたよ、佐賀の人は歩かないんですよって」
このシンポジウムは、地球温暖化対策の1つとして歩くライフスタイルを推進していこうと県が開いたものです。
基調講演に招かれた俳優で気象予報士の石原良純さんは、歩くことで感じた景色や気候の変化などを天気予報に生かしていると話し、「自分の足、自分のスピードで歩くといろいろなことが見えてくる」と重要性を訴えました。
【石原良純さん】
「鹿島城ですか。お城のところにずっと行って。大手門から赤門、いい道でしたね。そんなこともぶらっと歩いて気づいたことなので。自分で住んでいる町もそうですし、知らない町に行ってもちょろっと歩くといいことがあるんじゃないかって思います」
このあと開かれたパネルディスカッションには、元バレー選手の石井優希さんもパネリストとして参加し、スポーツ観戦や観光でも歩くことで車とは違う景色が見えると楽しさを伝えていました。
【石原良純さん】
「佐賀の人は歩かないですって言われたんですけど本当ですか?なんか言ってましたよ、佐賀の人は歩かないんですよって」
このシンポジウムは、地球温暖化対策の1つとして歩くライフスタイルを推進していこうと県が開いたものです。
基調講演に招かれた俳優で気象予報士の石原良純さんは、歩くことで感じた景色や気候の変化などを天気予報に生かしていると話し、「自分の足、自分のスピードで歩くといろいろなことが見えてくる」と重要性を訴えました。
【石原良純さん】
「鹿島城ですか。お城のところにずっと行って。大手門から赤門、いい道でしたね。そんなこともぶらっと歩いて気づいたことなので。自分で住んでいる町もそうですし、知らない町に行ってもちょろっと歩くといいことがあるんじゃないかって思います」
このあと開かれたパネルディスカッションには、元バレー選手の石井優希さんもパネリストとして参加し、スポーツ観戦や観光でも歩くことで車とは違う景色が見えると楽しさを伝えていました。
|
|
佐賀のニュース
特集ニュース