佐賀のニュース
被災者を支援 石川の和菓子と春の煎茶味わう「賣茶流ひな祭りチャリティー」【佐賀県】
2024/03/06 (水) 17:18
能登半島地震の被災者を支援しようと、石川県から取り寄せた和菓子と春の煎茶を味わう茶会が佐賀市で開かれました。
「チャリティー煎茶席」は、県内の茶の流派が開いたもので、佐賀市の中之小路賓館には県内外から50人ほどが訪れました。
煎茶席では、伝統的な茶道の流派のひとつ「賣茶流」の手順で春を感じる「桜茶」がふるまわれました。
参加者は石川県加賀市から取り寄せた和菓子「羽二重餅」を伝統工芸「輪島塗」の器とともに楽しんでいました。
【参加者】
「お菓子もとってもおいしかった。お茶とぴったりだった」
【賣茶流 鍋島順仙窟さん】
「もう今年はたくさん本当に来ていただきましてチャリティーで募金くださいまして本当にありがたい」
会場には募金箱も設置され集まった募金や茶席の料金は、日本赤十字社を通じて被災地に届けるということです。
「チャリティー煎茶席」は、県内の茶の流派が開いたもので、佐賀市の中之小路賓館には県内外から50人ほどが訪れました。
煎茶席では、伝統的な茶道の流派のひとつ「賣茶流」の手順で春を感じる「桜茶」がふるまわれました。
参加者は石川県加賀市から取り寄せた和菓子「羽二重餅」を伝統工芸「輪島塗」の器とともに楽しんでいました。
【参加者】
「お菓子もとってもおいしかった。お茶とぴったりだった」
【賣茶流 鍋島順仙窟さん】
「もう今年はたくさん本当に来ていただきましてチャリティーで募金くださいまして本当にありがたい」
会場には募金箱も設置され集まった募金や茶席の料金は、日本赤十字社を通じて被災地に届けるということです。
|
|
佐賀のニュース
特集ニュース