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冷凍網ノリ4回目入札会 出品枚数は約1億500万枚で例年並み【佐賀県】
2024/03/19 (火) 18:50
佐賀県産の冷凍網ノリの4回目の入札会が19日に開かれました。この時期の出品枚数としては例年並みだということです。
冷凍網ノリの4回目の入札会には約1億500万枚が出品されました。
すでに網を撤去した太良町の大浦支所を除く14の支所から出品があり、この時期の出品枚数としては例年並みだということです。
【県有明海漁協・深川辰已参事】
「金額の方は前回で200億円に乗りましたので、今回も枚数としては1億500万枚と、（今シーズンは）昨年を超える数量になると思います」
一方、県有明海漁協によりますと2月は降水量が平年の2倍と多かったものの、平均気温が3度ほど高く、プランクトンが増殖する赤潮が発生しました。
入札会は今シーズンあと2回4月に予定されていますが、佐賀県沖の有明海では今後の収穫が見込めないとして約8割のノリ網がすでに撤去されているということです。
冷凍網ノリの4回目の入札会には約1億500万枚が出品されました。
すでに網を撤去した太良町の大浦支所を除く14の支所から出品があり、この時期の出品枚数としては例年並みだということです。
【県有明海漁協・深川辰已参事】
「金額の方は前回で200億円に乗りましたので、今回も枚数としては1億500万枚と、（今シーズンは）昨年を超える数量になると思います」
一方、県有明海漁協によりますと2月は降水量が平年の2倍と多かったものの、平均気温が3度ほど高く、プランクトンが増殖する赤潮が発生しました。
入札会は今シーズンあと2回4月に予定されていますが、佐賀県沖の有明海では今後の収穫が見込めないとして約8割のノリ網がすでに撤去されているということです。
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