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女性警察官が拳銃誤射 “手入れ”しようとしていた 銃弾は木製机を貫通 けが人はなし【佐賀県】
2024/06/04 (火) 17:17

4日午前、佐賀北警察署の拳銃を保管する部屋の中で、20代の女性警察官が銃弾1発を誤って発砲したことがわかりました。けが人はいないということです。
県警察本部によりますと4日午前10時半ごろ、佐賀北警察署の20代の女性巡査が署内の拳銃を保管する部屋の中で、銃弾1発を誤って発砲したということです。
女性巡査は当時、机に銃口を向けて拳銃の“手入れ”をしようとしていて、誤射した銃弾は木製の机を貫通して床に落下しました。
現場周辺には作業に立ち会っていた警部補など、女性巡査含めて3人の警察官がいましたがけがはなく、原因は調査中ということです。
拳銃の“手入れ”は月1回以上定期的に行う必要のある業務で、県警察本部の井上利彦警務課長は「拳銃の安全管理を徹底し、再発防止につとめる」としています。
県警察本部によりますと4日午前10時半ごろ、佐賀北警察署の20代の女性巡査が署内の拳銃を保管する部屋の中で、銃弾1発を誤って発砲したということです。
女性巡査は当時、机に銃口を向けて拳銃の“手入れ”をしようとしていて、誤射した銃弾は木製の机を貫通して床に落下しました。
現場周辺には作業に立ち会っていた警部補など、女性巡査含めて3人の警察官がいましたがけがはなく、原因は調査中ということです。
拳銃の“手入れ”は月1回以上定期的に行う必要のある業務で、県警察本部の井上利彦警務課長は「拳銃の安全管理を徹底し、再発防止につとめる」としています。
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