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「飛んでるみたい」初夏の佐賀平野に熱気球シーズン到来 体験搭乗で空からの眺めも【佐賀市】
2025/06/07 (土) 18:15

初夏のフライトシーズンを迎えた佐賀平野。新人パイロットの登竜門とされる熱気球大会が開かれ、早朝から37機が熱戦を繰り広げました。体験搭乗も。
佐賀平野では、5月30日に熱気球のフライトが解禁されました。7日朝は、今年度最初の大会となる佐賀市長杯と若葉杯新人戦が開かれ、37機が出場しました。若葉杯は、1年以内にパイロットのライセンスを取得した人などフライト経験が浅い人が出場でき、新人の登竜門とされています。
佐賀平野は、毎年麦刈りが終わるこの時期から、田植えが始まる6月中旬までが初夏の熱気球シーズンです。期間中は、週末を中心にフライトを楽しんだり、パイロットを育成したりするため、多くの熱気球が飛びます。
また、7日は体験搭乗も行われました。親子連れなどが気球に乗り込み空から佐賀平野の景色を楽しみました。
(インタビュー)「すぐに上がって一番高いところは怖かった」
「なかなかできない経験なのですごく面白かった」
「飛んでるみたいだった。火が暖かかった」
「怖かった」「朝乗りたくないと言っていたけど乗ることにした。すごく楽しかった」「川の反対側でバルーンがゆっくりふくらんで上ってくるところが見えたのが感激した」
大会は8日も開かれる予定です。
佐賀平野では、5月30日に熱気球のフライトが解禁されました。7日朝は、今年度最初の大会となる佐賀市長杯と若葉杯新人戦が開かれ、37機が出場しました。若葉杯は、1年以内にパイロットのライセンスを取得した人などフライト経験が浅い人が出場でき、新人の登竜門とされています。
佐賀平野は、毎年麦刈りが終わるこの時期から、田植えが始まる6月中旬までが初夏の熱気球シーズンです。期間中は、週末を中心にフライトを楽しんだり、パイロットを育成したりするため、多くの熱気球が飛びます。
また、7日は体験搭乗も行われました。親子連れなどが気球に乗り込み空から佐賀平野の景色を楽しみました。
(インタビュー)「すぐに上がって一番高いところは怖かった」
「なかなかできない経験なのですごく面白かった」
「飛んでるみたいだった。火が暖かかった」
「怖かった」「朝乗りたくないと言っていたけど乗ることにした。すごく楽しかった」「川の反対側でバルーンがゆっくりふくらんで上ってくるところが見えたのが感激した」
大会は8日も開かれる予定です。
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