佐賀のニュース
候補者の訴え「最も訴えたいこと」参院選2025【佐賀県】
2025/07/17 (木) 18:19

佐賀選挙区の4人の立候補者に自身の考えなどを聞くシリーズ。17日は「最も訴えたいこと」について。
【N党・新・松尾芳治候補】
「今回の選挙公約としては消費税廃止を含む減税と一次生産者、農家の方、漁師の方、あとは畜産業などの方に対する戸別補償で食料安全保障を守りたい、というこの2つの公約を訴えたいんですけども、やはりその財源と言った時にせっかく最高税収があっても今までの国政政党さんのしがらみですね。それによってもうばらまく場所が決まってしまっているというところがあったので、そういったところできちんとばらまきをやめていく、しがらみ補助金をやめていくことによって、みなさんに広く浅く利益が出るようにですね調整をしていきたいなと訴えていきます」
【立憲・新・富永明美候補】
「やはりまずは物価高対策です。物価高からあなたの暮らしを守り抜く、まずは減税ですね。食料品の消費税率をゼロにすること、そしてガソリンの暫定税率を廃止する。やっぱり暮らしがですね安定することが全ての安心できる土台になっていると思います。それともうひとつ、政治は変えていけるんだということを今回強く訴えていきたいと思います。国民の声を無視した政治というのが続いてきたと思いますし、その結果がいまの疲弊したみんなが将来不安が渦巻く社会になっていったんだなというふうに思います。だからこそ変えていけるんだよということをですね訴えていきたいです。なのでいまの政治にモヤモヤしている人とか誰に入れても変わらんよとか諦めている人に対して生活者の声、庶民の声、そして私自身もそうですけど、子育て世代の声、女性の声をしっかりと届けていくそういった政治を目指していきます」
【自民・現・山下雄平候補】
「人と物とお金の流れを地方から東京にではなく、東京から地方にという流れを作っていきたいという風に思っています。これは私が佐賀県出身で佐賀県に住んでるからというだけではなくて、東京の人においても人と物とお金がどんどんどんどん東京に集まることによって、東京が非常に過密になっていき、例えば住環境も非常に厳しくなり、通勤だったり通学にもすごく時間がかかるようになっています。そうすることによって、なかなか結婚しづらい、子供を作ることも難しいということになって、皆さんが結婚や子供を諦めていって人口が激減しているということを感じます。だからこそ、東京から地方への流れを作っていく、これが政治に最も求められていることだと私は考えています」
【参政・新・下吹越優也候補】
「私は今回の選挙で日本人ファーストを掲げ、日本を奪還することを目指しています。私がまず奪還したいのは、国民の所得です。30年間賃金が上がっていないのは、世界で日本だけです。行き過ぎた株主資本主義に歯止めをかけ、減税案として、国民負担率を35%まで下げます。集めて配るをやめましょう。また、日本の食と健康を守ります。一次産業を儲かる産業へと変革させます。そして年間50兆もの医療費がかかっており、これはあまりにも高すぎます。対症療法から予防医療へとシフトすることで、医療費の大幅削減を目指します。さらに、子育て世代への支援を充実させ、日本国籍を有する0歳から15歳までの子ども一人当たり、毎月10万円の教育給付金を支給します。参政党は、行き過ぎたグローバリズムの流れから、子どもたちの笑顔を奪還することに全力を尽くします」
【N党・新・松尾芳治候補】
「今回の選挙公約としては消費税廃止を含む減税と一次生産者、農家の方、漁師の方、あとは畜産業などの方に対する戸別補償で食料安全保障を守りたい、というこの2つの公約を訴えたいんですけども、やはりその財源と言った時にせっかく最高税収があっても今までの国政政党さんのしがらみですね。それによってもうばらまく場所が決まってしまっているというところがあったので、そういったところできちんとばらまきをやめていく、しがらみ補助金をやめていくことによって、みなさんに広く浅く利益が出るようにですね調整をしていきたいなと訴えていきます」
【立憲・新・富永明美候補】
「やはりまずは物価高対策です。物価高からあなたの暮らしを守り抜く、まずは減税ですね。食料品の消費税率をゼロにすること、そしてガソリンの暫定税率を廃止する。やっぱり暮らしがですね安定することが全ての安心できる土台になっていると思います。それともうひとつ、政治は変えていけるんだということを今回強く訴えていきたいと思います。国民の声を無視した政治というのが続いてきたと思いますし、その結果がいまの疲弊したみんなが将来不安が渦巻く社会になっていったんだなというふうに思います。だからこそ変えていけるんだよということをですね訴えていきたいです。なのでいまの政治にモヤモヤしている人とか誰に入れても変わらんよとか諦めている人に対して生活者の声、庶民の声、そして私自身もそうですけど、子育て世代の声、女性の声をしっかりと届けていくそういった政治を目指していきます」
【自民・現・山下雄平候補】
「人と物とお金の流れを地方から東京にではなく、東京から地方にという流れを作っていきたいという風に思っています。これは私が佐賀県出身で佐賀県に住んでるからというだけではなくて、東京の人においても人と物とお金がどんどんどんどん東京に集まることによって、東京が非常に過密になっていき、例えば住環境も非常に厳しくなり、通勤だったり通学にもすごく時間がかかるようになっています。そうすることによって、なかなか結婚しづらい、子供を作ることも難しいということになって、皆さんが結婚や子供を諦めていって人口が激減しているということを感じます。だからこそ、東京から地方への流れを作っていく、これが政治に最も求められていることだと私は考えています」
【参政・新・下吹越優也候補】
「私は今回の選挙で日本人ファーストを掲げ、日本を奪還することを目指しています。私がまず奪還したいのは、国民の所得です。30年間賃金が上がっていないのは、世界で日本だけです。行き過ぎた株主資本主義に歯止めをかけ、減税案として、国民負担率を35%まで下げます。集めて配るをやめましょう。また、日本の食と健康を守ります。一次産業を儲かる産業へと変革させます。そして年間50兆もの医療費がかかっており、これはあまりにも高すぎます。対症療法から予防医療へとシフトすることで、医療費の大幅削減を目指します。さらに、子育て世代への支援を充実させ、日本国籍を有する0歳から15歳までの子ども一人当たり、毎月10万円の教育給付金を支給します。参政党は、行き過ぎたグローバリズムの流れから、子どもたちの笑顔を奪還することに全力を尽くします」
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