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本格的な受験シーズンスタート 龍谷中学校 前期入試始まる【佐賀県】
2021/01/04 (月) 12:30

2021年も本格的な受験シーズンが始まりました。県内にある私立中学校の先陣を切って、4日佐賀市の龍谷中学校で入学試験が行われています。
佐賀市の龍谷中学校では、4日と5日の2日間前期試験が行われていて、後期などを含め60人の定員に対し、県内各地から127人が志願しています。
前期試験では思考力や判断力、表現力を総合的に判断するため、文章や資料を読み取り自分の考えを記述する適性検査型と、国語や算数などの教科型を選択し受験します。
また、感染予防のため、会場を事前に消毒した上で試験前2日間は職員も会場に入らないようにしたほか、1教科終了ごとの換気や試験会場の人数を例年の30人から20人に減らすなど対策しています。
前期試験の合格者は、1月7日にインターネット上で発表、後期試験は2月6日の予定です。県内の私立中学校では年が明けて最初の入試で、これから本格的な受験シーズンがスタートします。
佐賀市の龍谷中学校では、4日と5日の2日間前期試験が行われていて、後期などを含め60人の定員に対し、県内各地から127人が志願しています。
前期試験では思考力や判断力、表現力を総合的に判断するため、文章や資料を読み取り自分の考えを記述する適性検査型と、国語や算数などの教科型を選択し受験します。
また、感染予防のため、会場を事前に消毒した上で試験前2日間は職員も会場に入らないようにしたほか、1教科終了ごとの換気や試験会場の人数を例年の30人から20人に減らすなど対策しています。
前期試験の合格者は、1月7日にインターネット上で発表、後期試験は2月6日の予定です。県内の私立中学校では年が明けて最初の入試で、これから本格的な受験シーズンがスタートします。
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