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コロナなら「面接日変更など柔軟な対応を」経済団体に要望【佐賀県】
2021/09/03 (金) 17:42

高校生の就職活動が始まるのを前に県や労働局は3日、高校生が新型コロナウイルスの陽性になった場合に面接の日程を変更するなど、採用試験での柔軟な対応を経済団体に求めました。
県商工会議所連合会や県中小企業団体中央会などに要望書を提出したのは、県の教育長、産業労働部長、佐賀労働局長です。
来年春に卒業予定の高校生の就職活動は、9月16日に始まります。要望書では、就職活動をする高校生が、新型コロナの陽性になった場合や濃厚接触者になった場合、それにワクチン接種と面接日が重なった場合などに、日程の変更といった柔軟な対応を求めています。
県教育委員会 落合裕二教育長:「濃厚接触者になると2週間自宅から動けなくなります。そういった際に日程を変更していただければ一番良いんですけど、それができない場合もオンラインで面接をしていただく。そういう方法で是非、企業の方にはしていただけると、生徒は非常に助かると」
県商工会議所連合会や県中小企業団体中央会などに要望書を提出したのは、県の教育長、産業労働部長、佐賀労働局長です。
来年春に卒業予定の高校生の就職活動は、9月16日に始まります。要望書では、就職活動をする高校生が、新型コロナの陽性になった場合や濃厚接触者になった場合、それにワクチン接種と面接日が重なった場合などに、日程の変更といった柔軟な対応を求めています。
県教育委員会 落合裕二教育長:「濃厚接触者になると2週間自宅から動けなくなります。そういった際に日程を変更していただければ一番良いんですけど、それができない場合もオンラインで面接をしていただく。そういう方法で是非、企業の方にはしていただけると、生徒は非常に助かると」
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