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県内有数のウメの産地 小城市や多久市などで大梅収穫最盛期 小玉でも例年にない高品質【佐賀県】
2022/05/23 (月) 11:45

県内有数のウメの産地として知られる小城市や多久市で、大梅の収穫が最盛期を迎えています。
JAさが佐城うめ部会では、85戸の農家が小梅と大梅を栽培しています。
先週から大梅の主力品種「白加賀」の収穫が始まり今最盛期を迎えています。
このうち多久市北多久町にある宮原清徳さん・みづほさんの畑でも実を傷付けないよう一つ一つ丁寧に収穫していました。
2022年は、3月から4月の生育期に雨が少なかったことから病気の発生が少なく、小玉傾向にあるもののその分、うまみが凝縮され例年にない品質ということです。
【JAさが佐城うめ部会 宮原清徳部会長】
「今年は少し乾燥で小玉傾向だが、生産者の努力でうまみを凝縮した大梅ができている。夏バテ防止とあわせてウメをいっぱい食べていただきたい」
JAさが佐城うめ部会では、2022年大梅の収穫量を、40から50トンと見込んでいて、関東方面を中心に出荷されるということです。
JAさが佐城うめ部会では、85戸の農家が小梅と大梅を栽培しています。
先週から大梅の主力品種「白加賀」の収穫が始まり今最盛期を迎えています。
このうち多久市北多久町にある宮原清徳さん・みづほさんの畑でも実を傷付けないよう一つ一つ丁寧に収穫していました。
2022年は、3月から4月の生育期に雨が少なかったことから病気の発生が少なく、小玉傾向にあるもののその分、うまみが凝縮され例年にない品質ということです。
【JAさが佐城うめ部会 宮原清徳部会長】
「今年は少し乾燥で小玉傾向だが、生産者の努力でうまみを凝縮した大梅ができている。夏バテ防止とあわせてウメをいっぱい食べていただきたい」
JAさが佐城うめ部会では、2022年大梅の収穫量を、40から50トンと見込んでいて、関東方面を中心に出荷されるということです。
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