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水没予定地の城原川ダム"地目認定確認書"にサイン 補償交渉本格化へ【佐賀県】
2023/02/16 (木) 18:29
神埼市脊振町に建設予定の城原川ダムをめぐり、水没予定地の宅地や田んぼなど10項目の土地の認定基準について住民側と国が確認書を交わしました。
16日は水没予定地の住民50世帯122人でつくるダム建設対策協議会の眞島修会長と国土交通省・佐賀河川事務所の工藤勝次所長が、土地評価の基準となる“地目認定”の確認書に非公開でサインしました。
地目認定とは利用状況などから土地を区分するもので、確認書では宅地や田んぼ、畑、山林といった10項目の認定基準を定めています。
【城原川ダム建設対策協議会・眞島修会長】
「補償関係の我々の第一歩ですね。もう我々を代替地の方に早くみなさんを移転させて、第2の人生を新しい人生を、安心した生活を一日も早く」
城原川ダムをめぐっては国が予備調査を始めてからすでに50年あまりが経過していて、今後ようやく地目ごとの等級を定め補償額を決める交渉が本格化することになります。
16日は水没予定地の住民50世帯122人でつくるダム建設対策協議会の眞島修会長と国土交通省・佐賀河川事務所の工藤勝次所長が、土地評価の基準となる“地目認定”の確認書に非公開でサインしました。
地目認定とは利用状況などから土地を区分するもので、確認書では宅地や田んぼ、畑、山林といった10項目の認定基準を定めています。
【城原川ダム建設対策協議会・眞島修会長】
「補償関係の我々の第一歩ですね。もう我々を代替地の方に早くみなさんを移転させて、第2の人生を新しい人生を、安心した生活を一日も早く」
城原川ダムをめぐっては国が予備調査を始めてからすでに50年あまりが経過していて、今後ようやく地目ごとの等級を定め補償額を決める交渉が本格化することになります。
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