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被災した石川県の漆器店「唐津くんち」つながりで児童が寄付募る【佐賀県唐津市】
2024/02/01 (木) 17:16
能登半島地震の被災地へ唐津市の小学生が義援金を贈りました。唐津くんちの曳山を修復した石川県の漆器店の被害を子供たちが自ら周知して寄付を募ったということです。
【児童2人】
「届けてくださいよろしくお願いします」
【吉田会長】
「はい、分かりました。ありがとうございます」
義援金を寄付したのは唐津市の大志小学校の子供たちです。
1日は代表の児童2人が唐津市の社会福祉協議会に義援金約14万7000円を手渡しました。
能登半島地震では「唐津くんち」の曳山の1つ、「鯱」の修復作業にあたった伝統工芸「輪島塗」の事業者が、建物の損壊といった被害を受けています。
今回、大志小学校では環境委員会に所属する4年生から6年生まで23人が輪島塗の被害を知らせる手紙を書いて全校児童に配り寄付を募ったということです。
【5年生・松永莉久環境委員長】
「石川県のみんなが早く元の生活に復帰できるように募金活動した」
義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ届けられるということです。
【児童2人】
「届けてくださいよろしくお願いします」
【吉田会長】
「はい、分かりました。ありがとうございます」
義援金を寄付したのは唐津市の大志小学校の子供たちです。
1日は代表の児童2人が唐津市の社会福祉協議会に義援金約14万7000円を手渡しました。
能登半島地震では「唐津くんち」の曳山の1つ、「鯱」の修復作業にあたった伝統工芸「輪島塗」の事業者が、建物の損壊といった被害を受けています。
今回、大志小学校では環境委員会に所属する4年生から6年生まで23人が輪島塗の被害を知らせる手紙を書いて全校児童に配り寄付を募ったということです。
【5年生・松永莉久環境委員長】
「石川県のみんなが早く元の生活に復帰できるように募金活動した」
義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ届けられるということです。
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