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佐賀大学医学部附属病院にフェイスマスク1000枚贈る 商品パッケージのメーカー【佐賀県】
2020/04/27 (月) 17:33

新型コロナに対応している医療従事者に役立ててもらおうと、佐賀市の企業から佐賀大学医学部附属病院にフェイスマスクが贈られました。
4月24日、佐賀大学医学部附属病院にフェイスマスクを寄贈したのは佐賀市で商品のパッケージを製造しているサガシキです。サガシキはパッケージ製造の技術を新型コロナ対策に生かしてマスクを作ることを考え、佐大医学部附属病院と協議を重ねていました。その結果、紙製のフェイスマスク「ハコデガード」を開発し、このほど1000枚が寄贈されました。佐賀大学医学部附属病院によりますと、ハコデガードは頭から首まで覆うことができて、飛沫感染の予防に有効だということです。
サガシキ枝吉眞喜子取締役:「今、最前線で頑張っておられる医療関係の方がこのフェイスガードを利用して頂いて、いくらかでもお役に立てればという気持ちです」
サガシキは東京の4カ所の病院にもマスクを寄贈する予定で、今後は一般向けの販売も視野に入れているということです。
4月24日、佐賀大学医学部附属病院にフェイスマスクを寄贈したのは佐賀市で商品のパッケージを製造しているサガシキです。サガシキはパッケージ製造の技術を新型コロナ対策に生かしてマスクを作ることを考え、佐大医学部附属病院と協議を重ねていました。その結果、紙製のフェイスマスク「ハコデガード」を開発し、このほど1000枚が寄贈されました。佐賀大学医学部附属病院によりますと、ハコデガードは頭から首まで覆うことができて、飛沫感染の予防に有効だということです。
サガシキ枝吉眞喜子取締役:「今、最前線で頑張っておられる医療関係の方がこのフェイスガードを利用して頂いて、いくらかでもお役に立てればという気持ちです」
サガシキは東京の4カ所の病院にもマスクを寄贈する予定で、今後は一般向けの販売も視野に入れているということです。
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