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鳥栖市に新たな物流施設 約80人の雇用見込む【佐賀県】
2020/05/26 (火) 12:00

大和ハウス工業がこのほど鳥栖市と進出協定を結び、複数のテナントが入居できる新たな物流施設が鳥栖市に誕生することになりました。
鳥栖市と進出協定を結んだのは、建築事業や都市開発を手掛ける大和ハウス工業です。大和ハウス工業は今月15日鳥栖市内に最大で3つのテナントが入居できる物流施設の工事を開始しました。この新たな施設は、延床面積約5万平方メートルの2階建てで、総事業費は約48億円。完成は来年4月30日の予定です。
大和ハウス工業は「鳥栖は九州全域をカバーする物流拠点で、物流エリアの広域化・複雑化に対応できるほか、周辺には住宅地があり駅も近いため安定した雇用の確保が可能になる」と期待を寄せていて、施設では80人ほどの雇用が見込まれています。
鳥栖市と進出協定を結んだのは、建築事業や都市開発を手掛ける大和ハウス工業です。大和ハウス工業は今月15日鳥栖市内に最大で3つのテナントが入居できる物流施設の工事を開始しました。この新たな施設は、延床面積約5万平方メートルの2階建てで、総事業費は約48億円。完成は来年4月30日の予定です。
大和ハウス工業は「鳥栖は九州全域をカバーする物流拠点で、物流エリアの広域化・複雑化に対応できるほか、周辺には住宅地があり駅も近いため安定した雇用の確保が可能になる」と期待を寄せていて、施設では80人ほどの雇用が見込まれています。
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