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小学生がトラックやトレーラーの死角を体験 武雄市の小学校で出前授業【佐賀県】
2020/09/29 (火) 17:06

トラックやトレーラーとの交通事故防止などにつなげようと、武雄市の小学校で出前授業があり、子供たちが実際に運転席に乗り込んでドライバーの死角を体験しました。
出前授業は、県トラック協会青年部が行ったもので武雄市の御船が丘小学校の5年生約130人が参加しました。子供たちは、実際に大型トラックの運転席に乗ってドライバーには見えない死角があることなどを学んでいました。
男子児童:「運転手さんが運転するときに小さい子たちが通った時に見えないと分かりました」
冷蔵冷凍車に乗り込む:「うわ寒っ!」「涼しい~」「ね!」
このほか、マイナス25度にもなる冷蔵冷凍車や側面が両開きになり大きな荷物も積むことができるウイング車の荷台にも乗り込み、物流について理解を深めていました。
女子児童:「すごいなって、迫力がありました」
出前授業は2019年に続き2校目で、県トラック協会青年部は「今後も県内各地で実施していきたい」としています。
出前授業は、県トラック協会青年部が行ったもので武雄市の御船が丘小学校の5年生約130人が参加しました。子供たちは、実際に大型トラックの運転席に乗ってドライバーには見えない死角があることなどを学んでいました。
男子児童:「運転手さんが運転するときに小さい子たちが通った時に見えないと分かりました」
冷蔵冷凍車に乗り込む:「うわ寒っ!」「涼しい~」「ね!」
このほか、マイナス25度にもなる冷蔵冷凍車や側面が両開きになり大きな荷物も積むことができるウイング車の荷台にも乗り込み、物流について理解を深めていました。
女子児童:「すごいなって、迫力がありました」
出前授業は2019年に続き2校目で、県トラック協会青年部は「今後も県内各地で実施していきたい」としています。
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