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「副反応出たらどう対応?」「県内で統一のルールを」ワクチン接種で市町が意見【佐賀県】
2021/01/26 (火) 19:41

知事と県内の市町の長が、地域の課題について話し合うミーティングが、26日佐賀市で開かれ、新型コロナワクチンの接種について各市町から「県内で統一したルールづくりを」など要望が出されました。
「県GM21ミーティング」では、新型コロナワクチンについて、2月下旬から医療従事者への先行接種が行われ、高齢者は3月下旬から接種を行う予定などスケジュールが説明され、ワクチンについて意見を交わしました。市長や町長からは「万が一、副反応があった場合の対応の仕方をどうするか」や「接種する場所や方法のルールを県内で統一してほしい」「基礎疾患の定義を決めてほしい」など意見が出されました。
それに対し県は「接種のルールなど国の指示のもとしっかりやっていく」ことや「国からの情報が入り次第、市町に情報を共有する」としました。
政府は新型コロナワクチンの優先対象とする65歳以上の高齢者について、3月中旬からクーポン券を発送し、必要な2回の接種を約3ヶ月間で済ませる想定を公表しています。
「県GM21ミーティング」では、新型コロナワクチンについて、2月下旬から医療従事者への先行接種が行われ、高齢者は3月下旬から接種を行う予定などスケジュールが説明され、ワクチンについて意見を交わしました。市長や町長からは「万が一、副反応があった場合の対応の仕方をどうするか」や「接種する場所や方法のルールを県内で統一してほしい」「基礎疾患の定義を決めてほしい」など意見が出されました。
それに対し県は「接種のルールなど国の指示のもとしっかりやっていく」ことや「国からの情報が入り次第、市町に情報を共有する」としました。
政府は新型コロナワクチンの優先対象とする65歳以上の高齢者について、3月中旬からクーポン券を発送し、必要な2回の接種を約3ヶ月間で済ませる想定を公表しています。
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