佐賀のニュース
佐賀空港 搭乗待合室がリニューアル!
2021/02/10 (水) 18:38

増築・改修工事が進められている佐賀空港の旅客ターミナルビルの搭乗待合室がリニューアルされこのほど公開されました。
佐賀空港の旅客ターミナルビルの増築・改修工事はコロナ前の利用者の増加による混雑を解消しようと、3年前から県などが約50億をかけ行っていて、空港開港以来初めてのリニューアルとなります。
リポート:「新しくできた待合室の床は上空から見えるノリ養殖場の色合いをイメージしています」
完成後の国内線の搭乗待合室は広さが従来の1.6倍ほどにあたる580平方メートル、椅子も約360席に増え一部にはイスや机は諸富家具が用いられています。
また、搭乗口付近には新型コロナ収束後の賑わいを願い佐賀市出身の画家ミヤザキケンスケさんが、5年前に地元の子供たちと制作した巨大なタペストリーも飾られています。ほかにも、搭乗橋・ボーディングブリッジも1本増えあわせて3本になったことで、利便性の向上につながるということです。
県空港課 黒田哲也課長:「搭乗待合室が広くより快適に生まれ変わった。コロナ対策もしっかり行っているのでお客様には安心してご利用いただければ」
旅客ターミナルビルの工事は、今年の夏ごろに完了する予定です。
佐賀空港の旅客ターミナルビルの増築・改修工事はコロナ前の利用者の増加による混雑を解消しようと、3年前から県などが約50億をかけ行っていて、空港開港以来初めてのリニューアルとなります。
リポート:「新しくできた待合室の床は上空から見えるノリ養殖場の色合いをイメージしています」
完成後の国内線の搭乗待合室は広さが従来の1.6倍ほどにあたる580平方メートル、椅子も約360席に増え一部にはイスや机は諸富家具が用いられています。
また、搭乗口付近には新型コロナ収束後の賑わいを願い佐賀市出身の画家ミヤザキケンスケさんが、5年前に地元の子供たちと制作した巨大なタペストリーも飾られています。ほかにも、搭乗橋・ボーディングブリッジも1本増えあわせて3本になったことで、利便性の向上につながるということです。
県空港課 黒田哲也課長:「搭乗待合室が広くより快適に生まれ変わった。コロナ対策もしっかり行っているのでお客様には安心してご利用いただければ」
旅客ターミナルビルの工事は、今年の夏ごろに完了する予定です。
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