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新型コロナ対策中心に総額約72億円 6月補正予算案を発表【佐賀県】
2021/06/08 (火) 19:13

佐賀県は、新型コロナ対策を中心に総額約72億円の6月補正予算案の概要を発表しました。
佐賀県の6月の補正額は、約72億円で、補正後の一般会計の総額は、5748億円となる見込みです。このうち、新型コロナの対策費として56億4000万円を計上しています。コロナ収束後を見据えた事業として、中小企業や小規模事業者が新たな分野への業態転換や新商品を開発する際の支援金として、1事業者につき50万円から200万円を補助する事業に5億3000万円。
また、10月から新たに販売されるプレミアム付き食事券の費用に5億4000万円。保育園・幼稚園や高校などの県有施設や私立学校などでの感染リスクを抑えるため、子供たちが集団で過ごす場所の水道の蛇口を自動水栓に切り替える費用に2億6000万円などとなっています。
補正予算案は、6月15日から開会する県議会に提出されます。
佐賀県の6月の補正額は、約72億円で、補正後の一般会計の総額は、5748億円となる見込みです。このうち、新型コロナの対策費として56億4000万円を計上しています。コロナ収束後を見据えた事業として、中小企業や小規模事業者が新たな分野への業態転換や新商品を開発する際の支援金として、1事業者につき50万円から200万円を補助する事業に5億3000万円。
また、10月から新たに販売されるプレミアム付き食事券の費用に5億4000万円。保育園・幼稚園や高校などの県有施設や私立学校などでの感染リスクを抑えるため、子供たちが集団で過ごす場所の水道の蛇口を自動水栓に切り替える費用に2億6000万円などとなっています。
補正予算案は、6月15日から開会する県議会に提出されます。
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