佐賀のニュース
1月27日から“まん延防止” 県境またぐ移動の自粛を求める【佐賀県】
2022/01/26 (水) 17:17

佐賀県では1月27日から県内全域にまん延防止等重点措置が適用され、県は飲食店に時短営業を要請します。
また、2月20日までの期間中、県境をまたぐ不要不急の移動自粛を呼びかけています。
「あしたからまん延防止措置でこの感染のループを少しでも減らしていかなければいけないという認識」
1月27日から2月20日まで25日間、県内全域を対象に適用されるまん延防止等重点措置。
県は1月26日、不要不急の旅行や帰省など県境をまたぐ移動は自粛するよう求めました。
期間中の飲食店への時短要請は、感染対策の基準を満たした「認証店」は午後9時までの営業、「非認証店」は酒の提供はなしで午後8時までの営業となっています。
すべての期間、要請に応じた店には、売上の規模に応じて1日あたり3万円から10万円が支払われます。
この協力金にあてる約36億円の補正予算は、26日の臨時県議会で全会一致で可決されています。
一方、県教育委員会は重点措置の期間中、部活動について県内外に関わらず他校との交流や、宿泊を伴う活動を自粛するよう求めました。
また、2月20日までの期間中、県境をまたぐ不要不急の移動自粛を呼びかけています。
「あしたからまん延防止措置でこの感染のループを少しでも減らしていかなければいけないという認識」
1月27日から2月20日まで25日間、県内全域を対象に適用されるまん延防止等重点措置。
県は1月26日、不要不急の旅行や帰省など県境をまたぐ移動は自粛するよう求めました。
期間中の飲食店への時短要請は、感染対策の基準を満たした「認証店」は午後9時までの営業、「非認証店」は酒の提供はなしで午後8時までの営業となっています。
すべての期間、要請に応じた店には、売上の規模に応じて1日あたり3万円から10万円が支払われます。
この協力金にあてる約36億円の補正予算は、26日の臨時県議会で全会一致で可決されています。
一方、県教育委員会は重点措置の期間中、部活動について県内外に関わらず他校との交流や、宿泊を伴う活動を自粛するよう求めました。
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