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去年と雲泥の差…近年"最高の出来" 12年連続最高ランク「特A」さがびより収穫始まる【佐賀県】
2022/10/12 (水) 17:15
12年連続、「米の食味ランキング」で最高ランクの「特A」に選ばれている県産米「さがびより」の収穫が始まっています。
佐賀県が開発した品種、「さがびより」。
もっちりとした食感や甘みが特徴で、「米の食味ランキング」でも12年連続、最高ランクの「特A」に選ばれている主力品種です。
県内の作付面積は約6000ヘクタールで、10月上旬から収穫が始まりました。
このうち武雄市橘町の江頭和彦さんのほ場では、12日から収穫が始まり、秋晴れのもと黄金色に色づいた稲を刈り取っていました。
江頭さんは、高い栽培技術を持つ生産者をJAグループ佐賀が認定する、「さがびより米(まい)スター」に選ばれています。
江頭さんによりますと、2022年は台風や大雨の被害もなく天候に恵まれ順調に育ったということです。
【さがびより米スター 江頭和彦さん】
「近年では最高の出来。量も昨年より多く、品質的には去年より雲泥の差があると思う。良いコメがとれている」
さがびよりの収穫は10月下旬まで続くということです。
佐賀県が開発した品種、「さがびより」。
もっちりとした食感や甘みが特徴で、「米の食味ランキング」でも12年連続、最高ランクの「特A」に選ばれている主力品種です。
県内の作付面積は約6000ヘクタールで、10月上旬から収穫が始まりました。
このうち武雄市橘町の江頭和彦さんのほ場では、12日から収穫が始まり、秋晴れのもと黄金色に色づいた稲を刈り取っていました。
江頭さんは、高い栽培技術を持つ生産者をJAグループ佐賀が認定する、「さがびより米(まい)スター」に選ばれています。
江頭さんによりますと、2022年は台風や大雨の被害もなく天候に恵まれ順調に育ったということです。
【さがびより米スター 江頭和彦さん】
「近年では最高の出来。量も昨年より多く、品質的には去年より雲泥の差があると思う。良いコメがとれている」
さがびよりの収穫は10月下旬まで続くということです。
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