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虹の松原でマツの木が根元から折れ県道ふさぐ 軽乗用車が倒木に接触する事故も【佐賀県唐津市】
2023/06/20 (火) 12:00

20日未明、唐津市の虹の松原で、マツの木が根元から折れて県道をふさぎました。軽乗用車が倒木に接触する事故も起きていて、一時、通行止めとなりました。
20日午前1時ごろ、県道虹の松原線を歩いていた通行人から「倒木で両車線塞いでいる」と警察に通報がありました。
県道には、長さ約10メートル、直径約20センチのマツの木が上下線をふさぎ、通報から8分後に、県道を西に進んでいた軽乗用車が接触し、バンパーやボンネットなどを損傷しましたが、けがはありませんでした。
倒木により、上下線が約40分全面通行止め、片側1車線が1時間15分通行止めとなりました。
また、倒れたマツの木は土木事務所などが約1時間後に撤去しました。
県道虹の松原線では、4年前に折れた松の木が車にぶつかり小学生が死亡する事故が起きていて、国や県、唐津市の管理体制が問題視されていました。
唐津土木事務所は、現在、倒木の原因を調べているということです。
20日午前1時ごろ、県道虹の松原線を歩いていた通行人から「倒木で両車線塞いでいる」と警察に通報がありました。
県道には、長さ約10メートル、直径約20センチのマツの木が上下線をふさぎ、通報から8分後に、県道を西に進んでいた軽乗用車が接触し、バンパーやボンネットなどを損傷しましたが、けがはありませんでした。
倒木により、上下線が約40分全面通行止め、片側1車線が1時間15分通行止めとなりました。
また、倒れたマツの木は土木事務所などが約1時間後に撤去しました。
県道虹の松原線では、4年前に折れた松の木が車にぶつかり小学生が死亡する事故が起きていて、国や県、唐津市の管理体制が問題視されていました。
唐津土木事務所は、現在、倒木の原因を調べているということです。
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